マスターズの練習日2日目。この日も日本期待の松山英樹と片岡尚之はともにラウンド。その16番で起きた片岡の池ポチャ。でもそれはボールじゃなくまさかのクラブ!?
恒例の水切りショットで「まさか」の事態
オーガスタナショナルGCの16番は、歓喜と悲劇が交錯する池越えのパー3。そんな終盤のドラマチックなホールも、練習日にはパトロンの「SKIP IT!」の声に包まれる。ここを通過する選手キャディに「水切りショット」を要求する声だ。
この日も松山と片岡が16番のティーショットを終えると、もちろん2人にもパトロンから「SKIP IT!」の声がかかる。

松山はボールを華麗にSKIPさせてナイスオン!
その声に応じ、まずは松山が水切りショットに挑戦すると、水面をボールがタン、タン、タタタッと跳ねていく。 そのままグリーン手前の斜面にたどり着くと、見事にオン! パトロンから大喝采を受ける。
続いては、マスターズ初出場の片岡。先輩のスーパーショットに続けとばかり挑んだが、ボールはスキップせずに池にドボン! さらにそのショックでクラブから手を離すと、クラブがそのまま斜面をスルスルと滑り落ち、なんとクラブまでも池に吸い込まれる事態に。水切りショットは左足下がりから打つからなのだが、なかなかお目にかかれない光景にパトロンも「Oh~!」。これには松山も爆笑。

あっ! クラブが!

懸命の救出作業

クラブは無事片岡の手元に。さりげなくタオルを差し出す松山の姿も
池ポチャしたクラブは、2人のキャディの手によって池から無事救出。これにはどんな華麗な水切りショットよりも大きな歓声を受けた。

インコースを2人で回った松山英樹と片岡尚之
初出場で練習日から早くも爪痕を残した片岡。ぜひ本戦の16番ホールでも、これに負けない大歓声を受けてほしい。
PHOTO/Yoshinori Iwamoto
※2026年4月8日7時56分、一部加筆修正しました。
