タイトリストは、ゴルフの本場アメリカに構える「TPI(タイトリスト パフォーマンス インスティテュート)」という施設で、様々な分野ごとにゴルフを研究している。その研究をもとに構築された独自のプログラムでフィッテングを受けられるのが「タイトリスト フィッティングスタジオ」だ。

ゴルフ5プレステージ新宿店で
「タイトリスト フィッティングスタジオ & ストア」がスタート

今年3月から、ゴルフ5プレステージ新宿店では新たに「タイトリスト フィッティングスタジオ & ストア」がスタートした。これはタイトリストのクラブに特化した専用のフィッティングプログラムで、従来のプレステージのフィッティングよりもさらに緻密に、徹底的な試打を行ってタイトリストのクラブを選ぶことができる。プログラムは「ドライバー&フェアウェイメタル」「ユーティリティメタル&アイアン」「ボーケイデザインウェッジ」の3カテゴリーに分かれており、タイトリストの専門資格を取得したフィッターがマンツーマンで担当。「タイトリスト フィッテングスタジオ」と同様のフィッテング環境がプレステージ新宿店で提供できるようになった。

プレステージ新宿店では2名のフィッターがこの資格を取得し(今後3名追加予定)、専用什器も導入。体制を整えたうえでスタートした。資格を取得している腕利きフィッターの山口凛フィッターに、このサービスについて話を聞いた。

「『タイトリスト フィッティング』は、シャフトはもちろん番手やロフトバリエーションまで圧倒的な量の試打クラブをそろえ、全番手を実際に打っていただきながら『本当にスコアアップにつながるクラブ選び』ができるのが特徴です。すべてを可視化し、ロマンを排した“冷徹”とも言えるクラブ選びには圧倒的な納得感があります。このフィッティングで選んだクラブを使えば、間違いなくスコアがよくなりますよ」(山口さん)

画像: ゴルフ5プレステージ新宿店の山口凛フィッターも資格を取得し「タイトリスト フィッティング」を担当する

ゴルフ5プレステージ新宿店の山口凛フィッターも資格を取得し「タイトリスト フィッティング」を担当する

スコアに直結するウッドセッティングを提案

「ドライバー&フェアウェイメタル」のフィッティングで重視されるのは、やはり飛距離だ。近年PGAツアーなどでは「ストロークゲインド」という、そのショットがスコアにどの程度寄与するかを算出する指標が重視されているが、中でも「ストロークゲインド・オフ・ザ・ティー」と呼ばれるティーショットの貢献度は非常に大きい。これはアマチュアゴルファーにとっても同様であり、ドライバーをいかに飛ばすかは、単なるロマンではなくスコアメイクに直結する重要なテーマだ。

フィッティングでは、「GT2」「GT3」といった主力モデルだけでなく「GT1」「GT4」まで、すべてのヘッドを打ち比べるのが基本となる。ある程度好みや相性の見当がついていても、そこで妥協せず、実際のデータを見ながら比較することで、本当に結果の出るモデルを選ぶことができる。

計測するのは単純な飛距離だけではない。ボールスピード、APEX(最高到達点)、落下角、バックスピン量まで細かく確認し、コースで有効な弾道かどうかを見極める。シャフトに関しても豊富な選択肢が用意されているうえ、長さ違いまで試打できるため、従来は予測値で行っていた長さ調整も、実際に打った結果を踏まえて決定できる。またロフトに関しても、8度のドライバーなど一般店舗では試打しにくいモデルまで用意されている。フェアウェイメタルも全番手を試打可能という充実ぶり。全体の番手構成まで綿密に考えて、実戦的なセッティングを組めるのが大きな強みだ。

距離の階段も弾道の高さもしっかりそろう「ユーティリティメタル&アイアン」

ユーティリティメタルとアイアンでは、グリーンを狙うクラブという特性から、ボールスピード、落下角、キャリー距離に主眼が置かれる。番手間の飛距離差を整えつつ、どの番手でもグリーンを狙える組み合わせを提案する内容になっている。とくに番手ごとのボール初速差が2.24m/sになるようにそろえることで飛距離の階段を整え、そのうえで落下角40度以上をキープできるモデルを選んでいく。

ユーティリティメタルはウッド型の「GT」シリーズだけでなく、中空アイアン型の「U505 ユーティリティアイアン」、「T250U ユーティリティアイアン」まで網羅。アイアンは「Tシリーズ」5モデルに加え、「MB」「CB」まで含めた7モデルすべてが比較対象となる。しかもセット単位ではなく番手単位で考えていくため、ブレンドセットの提案も多々あるという。

多い人では4種類ものヘッドが同一セット内に混在するケースもあるが、それでも違和感が出にくいのがタイトリストの強みだ。構えた顔や打感の統一感があり、単一セットのような完成度に仕上げることができる。打てないロングアイアンや苦手なユーティリティを無理に入れる必要がなく、全番手が戦力となるセッティングが組めるのは大きな魅力だ。

ロフトもソールグラインドもジャストフィット

ウェッジフィッティングでは、ロフトやソールグラインドを用途別に導き出せるシステムが注目される。「ボーケイ SM11」はロフトもグラインドも非常に豊富で、選択肢が多い反面、選ぶのが難しいクラブでもある。そこで専用アプリを使い、ロジカルに候補を絞り込みながら、実際の試打でデータとフィーリングを確認して最適解を探っていく。

画像: 44~60度まで幅広いロフトと、F、S、M、D、T、Kに「Low K」を加えた7種類のソールグラインドがある

44~60度まで幅広いロフトと、F、S、M、D、T、Kに「Low K」を加えた7種類のソールグラインドがある

現在使用しているアイアンセットのPWロフトと、ウェッジセッティングの最大ロフト希望を入力すると、推奨ロフト構成が提示される。それをもとに本数とロフトピッチを決め、各番手ごとにフルショット、アプローチ、フェースを開いたショット、バンカーショットなど優先順位の高い用途から試打を進める。さらに、よくプレーするコースのフェアウェイやバンカーの硬さまで加味して分析されるため、非常に実戦的だ。

試打ではロフトの立ったウェッジから順に、優先度の高い打ち方で3球ずつ実施。その結果から適合率が算出され、しっくりこない場合は別モデルとの比較も可能になる。感覚だけでなく、客観的なデータによって納得しながら選べるのが大きな特徴だ。

画像: 用途に応じた最適なロフト、ソールグラインドを提案できる

用途に応じた最適なロフト、ソールグラインドを提案できる

フィッティングは3カテゴリーそれぞれ90分で、料金は1万3200円。内容を考えれば非常に高いコストパフォーマンスであることは間違いない。来店前には予約が必要となるので、気になった方は下記からご確認いただきたい。スコアアップを真剣に考えるゴルファーにとって、一度体験する価値の高いサービスと言えるだろう。

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