「ティーショットはギリギリを攻めたい」(古江彩佳)
同大会への出場は2021年以来、5年ぶりとなる古江彩佳。ホステスプロとして久しぶりに今大会に臨む。
「オープンウィークじゃないと出にくいというのがあったのですが、今回はタイミング良く重なって出られるようになったんです。もともとブリヂストンさんの試合にはずっと出たかった気持ちはあったので、オープンウィークの週だとわかった瞬間に絶対に出場したいと思っていました」と、5年ぶりの出場への思いを語った。
また、今回は2021年に出場したときと違いがある。一番の違いはコースだ。前回は「中京ゴルフ倶楽部 石野コース」で開催されていたのだが、今回は「袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース」となる。
コースの印象について聞くと、「グリーンが意外と速くて走る。最初のバウンドが走るイメージなので、キャリーの落とし所をしっかり計算しないといけないと思っています」とグリーンのスピードに触れた。
さらに鍵を握るホールとして、2つのホールを挙げた。一つ目が1番ホール。398ヤード(パー4)で左ドッグレッグが特徴だ。

古江はヤーデージブックを見ながら話してくれた
「1番からティーショットが意外と難しいなと。私はドローなのでコースなりには行けるんですけど、結構ギリギリを攻めないとフェアウェイをキープできない。ティーショットでしっかり攻められるかどうかが大事になりそうです」
そして二つ目は、425ヤード(パー4)である3番ホール。
「真っすぐなホールなのですが、距離が長いというのと、2打目地点が左足下がりになっているのが難しい点です。左足下がりでもしっかり球を上げつつ、距離感もそろえていけるかが鍵になりそうです」
速いグリーンだけでなく、距離感や左右のドッグレッグの攻略が鍵を握ると、古江は分析した。
馬場は「ウッド系のティーショットの安定感」をキーにする
馬場も古江と同様に、久しぶりの国内ツアー参戦となる。
「日本の試合はギャラリーの方も多いので、そういうところが楽しみだなって思います」と、日本の熱気があふれる観客の前でプレーできる嬉しさを語った。
コースの印象については、「フェアウェイが結構狭いなと。あとグリーンも小さくて、ちょっと硬めだったのでそこが難しいかなと思いました」と話しながらも、「4年前(2022年)にこの試合に出た時に、ローアマを取った試合ではあるので、イメージはそんなに悪くないかなと思います」と前向きに振り返った。

馬場は「フェアウェイの狭さ」と「グリーンの硬さ」が気になったという
今日のプロアマでは「ショットの曲がりや、突き抜けてしまうことが多かった」と言い、「ラフからだとグリーン手前に落とさないとなかなか止まらなかった。ウッド系のティーショットを曲げずにフェアウェイに置ければ、(セカンドショットの)距離感を作れると思います」と、自慢の飛距離を生かすことが攻略法だと話す。
両者共にポイントに挙げたのは、ショットの精度とグリーンのコンディション。特にティーショットのマネジメントによって、いかに安定したスコアを作れるかが鍵になりそうだ。
今季国内初戦となる馬場と、古江(台湾開催の「台湾ホンハイレディース」には出場しているが日本国内では初)のプレーに注目だ。

