33試合が予定されている米女子ツアーの2026年シーズン。男女ペア戦のグラント・ソーントン招待と、米欧の対抗戦であるソルハイムカップを除けば、ポイント対象の試合は31試合。ここまですでに12試合を消化しているので、シーズンはすでに中盤戦に差し掛かっています。
画像: 渋野日向子は日本勢で最下位(撮影/姉崎正)

渋野日向子は日本勢で最下位(撮影/姉崎正)

2025年に6人で7勝と大躍進を遂げた日本勢ですが、ここまで未勝利。しかし、個々の選手の成績を見ると、昨年同様しっかりと活躍していることがわかります。

では、ここまでで日本選手たちはいったいいくらの賞金を獲得しているのでしょうか。いわば日本人選手限定の賞金ランキング。まとめてみました。

●11位:山下美夢有= $724,905(約1億1529万2516円)

●17位:勝みなみ=$517,823(約8235万7159円)

●20位:岩井明愛=$481,203(約7653万2931円)

●23位:岩井千怜=$444,056(約7062万4887円)

●26位:竹田麗央=$367,805(約5849万7546円)

●33位:原英莉花=$314,247(約4997万9414円)

●43位:畑岡奈紗=$255,111(約4057万4129円)

●51位:古江彩佳=$232,278(約3694万2655円)

●68位:西郷真央=$148,697(約2364万9514円)

●70位:馬場咲希=$147,719(約2349万3968円)

●89位:吉田優利=$98,118(約1560万5177円)

●101位:笹生優花=$53,946(約857万9842円)

●105位:西村優菜=46,379(約737万6348円)

●116位:櫻井心那=$30,251(約481万1270円)

●121位:渋野日向子=$22,055(約350万7737円)

日本人選手で唯一1億円の大台をすでに突破しているのが山下美夢有選手。優勝こそないものの予選落ちは1度きり、4試合でトップ5入りと極めて安定した戦いを見せています。賞金ランクでは11位ですが、ポイントランクでは8位。残りシーズンでのツアー優勝、そしてメジャー優勝に大いに期待です。

そして、山下選手に次ぐ賞金額を獲得しているのが勝みなみ選手です。勝選手は予選落ちこそ3度喫していますが、残り試合の安定感がすごい。30位台の成績が2度あって、それ以外はすべて15位以内。トップ10も2度あり、いつも上位で戦っているイメージです。1億円突破も秒読みといったところでしょうか。

20位、23位にはいつも驚くほど成績が似てくる岩井ツインズ。現時点では明愛選手が妹の千怜選手を600万円ほどリードしています。

健闘しているのが33位の原英莉花選手です。すでに3度のトップ10入りを果たしています。ポイントランクでは29位にランクインしており、80位までに与えられる最優先出場権の獲得に向けて視界は良好。米女子ツアー初優勝も期待されます。

一方、獲得賞金が1000万円に満たず、総じて苦戦している印象なのが笹生優花、西村優菜、櫻井心那、渋野日向子の4選手。

日本勢15選手のなかで賞金額で最下位に沈んでいるのが渋野日向子選手。6試合に出場して3試合で予選落ち。最高順位が47位タイ。ポイントランクは145位と苦しい戦いが続いています。

しかし、直近2試合は続けて予選通過。ここからの巻き返しに期待したいですね。

シーズンは中盤戦に入り、これからメジャー大会も次々に開催されます。

昨年の日本勢「賞金女王」は354万5888ドル(約5億6412万5959円)を稼いだ山下美夢有選手。賞金額の高いメジャーを制したことで、異次元の獲得賞金を得ています。

シーズンが終わったとき、日本選手たちはいくら賞金を稼いでいるのでしょうか。そんなところに注目するのも面白いかもしれません。


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