株式会社本間ゴルフ(本社:東京都港区)は、ウェッジ選びの常識に一石を投じる新製品「HONMA WEDGE」を2026年6月19日(金)に発売すると発表した。近年、ウェッジ市場は各メーカーの技術競争により、ソール形状(グラインド)やバウンス角が極端に細分化されている。「どれを選べばいいか分からない……」と頭を悩ませるゴルファーに対し、本間ゴルフが提示した答えは“迷わず選べる”という新しい価値だった。
画像: 新製品の「HONMA WEDGE」

新製品の「HONMA WEDGE」

ステンレスなのに軟らかい? 「ソフトステンレス」がノーメッキの弱点を克服

今回の「HONMA WEDGE」最大の注目ポイントは、「HMSS(Honma Soft Stainless)」という独自のソフトステンレス素材を採用したことだ。

画像: 左は58度でフルスコアライン、右は56度。ノーメッキだが錆びにくく、HMSS(Honma Soft Stainless) という独自の素材を使用している

左は58度でフルスコアライン、右は56度。ノーメッキだが錆びにくく、HMSS(Honma Soft Stainless)
という独自の素材を使用している

プロや上級者が好む「ノーメッキ」のウェッジは、強烈なスピン性能やダイレクトな打感が魅力だが、「すぐに錆びてしまう」という手入れの難しさがアマチュアにはネックだった。しかし、このソフトステンレスはノーメッキ仕様でありながら高い耐錆性を誇り、性能の持続性を飛躍的に高めている。

さらに「ステンレス=打感が硬い」という固定観念も打ち砕く。軟鉄に近いやわらかなフィーリングを実現しており、TEAM HONMAのプロたちによるテストでも、その極上の打感は高く評価されているという。

「錆びにくいノーメッキ」という夢のようなスペックが、圧倒的なスピン性能と心地よい打感を長く約束してくれるのだ。

究極の2択! バウンス角を極端に絞り込んだ合理的な設計

そして、このウェッジが「迷わず選べる」と謳う最大の理由が、バウンス角のラインアップにある。 昨今の複雑化したグラインド選びを見直し、AWとSWは「8度」と「16度」、LW(58度〜62度)は「4度」と「16度」という、極端な2種類のバウンス角に絞り込んだのだ。

画像: 同じ50度のウェッジで、左がバウンス角16度、右がバウンス角8度

同じ50度のウェッジで、左がバウンス角16度、右がバウンス角8度

ローバウンスか、ハイバウンスか。中間の曖昧な選択肢を排除し、両極端なセッティングに絞ることで、ゴルファーは試打をした際に「バウンスの効果」や「自分に合うソール」の違いを直感的に、そして明確に感じ取ることができる。

複雑な知識がなくても、フィーリングだけで自分にとっての「最適な1本」を見つけ出せる画期的なアプローチと言えるだろう。

AWは「アイアンの延長」。実戦的なセッティングへのこだわり

もう一つ見逃せないのが、アプローチウェッジ(AW/46度〜52度)への専用設計だ。AWはフルショットの比率が高い番手であることを考慮し、アイアンと同じ溝とセミキャビティ構造を採用。これにより、アイアンからの流れを崩さず、縦距離の安定性を劇的に向上させている。

また、標準装着シャフトには、アイアンからの重量フローを意識して105g帯(N.S.PRO MODUS3 WEDGE 105、N.S.PRO 950GH neo)を採用。番手間の違和感をなくす、実戦的な工夫が隅々まで行き届いている。

画像: AWは専用設計のキャビティ構造。左が「カッパー仕上げ」、右が「ノーメッキ+ブラスト仕上げ」

AWは専用設計のキャビティ構造。左が「カッパー仕上げ」、右が「ノーメッキ+ブラスト仕上げ」

仕上げは「ノーメッキ+ブラスト仕上げ」と、使い込むほどに味が出る「カッパー仕上げ」の2種類。アプローチに迷いがあるゴルファーは、このシンプルかつ高性能な「HONMA WEDGE」で、ショートゲームの確信を取り戻してみてはいかがだろうか。

【HONMA WEDGE 基本スペック】

項目内容
発売日2026年6月19日(金)
ヘッド素材 / 製法HMSS (HONMA SOFT STAINLESS) / 一体鋳造
ロフト角展開46° / 48° / 50° / 52° / 54° / 56° / 58° / 60° / 62°
バウンス角設定8° / 16° (※58°・60°・62°は 4° / 16°)
仕上げノーメッキ+ブラスト仕上げ / カッパーメッキ仕上げ
標準装着シャフトN.S.PRO MODUS3 WEDGE 105 (S)
N.S.PRO 950GH neo (S)
価格 (1本/税込)ノーメッキ+ブラスト仕上げ:2万5300円
カッパー仕上げ:2万7500円

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