女子プロの中でもクラブを替えない選手として知られる安田祐香が、3年ぶりにパターをスイッチした。そのパターは、市場で見たことのないオデッセイの「TRTL(タートル)」というモデルだった。
画像: TRTL/タートルというネーミングらしく、亀の甲羅のようなソールのデザイン(PHOTO/Shinji Osawa)

TRTL/タートルというネーミングらしく、亀の甲羅のようなソールのデザイン(PHOTO/Shinji Osawa)

アマ時代から成績を残し、注目されていた安田だが、プロデビューしてからは、なかなか調子が上がらない時期があった。そんな時、元世界ランキング1位の申ジエにパッティングのアドバイスを求めたところ、申ジエ自らヘッドを選び、グリップエンドにはカウンターバランスのウェイトを配するなどセッティングしてくれたのが、オデッセイ「トリプル・トラック TEN」だった。

2023年に投入すると初シードを獲得、2024年ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンでツアー初優
勝。2025年富士フイルム・スタジオアリス女子オープンでは2勝目を挙げた。

今季再び調子が上がらず、5月4週目のブリヂストンレディスで今季3度目の予選落ちを喫した翌週のリゾートトラストレディスのタイミングで、3年ぶりに新しいパターを投入。

画像: 少し大きめのマレットヘッド。フェースは白いインサート。ホワイト・ホット系だろうか

少し大きめのマレットヘッド。フェースは白いインサート。ホワイト・ホット系だろうか

選んだのは、オデッセイ「TRTL(タートル)」というマレット型のダブルベントネック。女子ツアーで、お披露目されたばかりの未発売モデルながら、安田のほかにも青木瀬令奈、荒木優奈、アマチュアの後藤あいらも使い始めて、女子ツアーで早くもブームになりそうな勢い。そして安田は、この新パターで勝負強さを取り戻すことができるか?


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