
藤島征次(ふじしま・まさつぐ)
新兵器の「ミニドライバー」が炸裂! 藤島征次が怒涛のごぼう抜き
初日を首位と8打差の90位タイで終えていた藤島が、驚異的な巻き返しを見せた。
インスタートの10番(445ヤード・パー4)、新調したキャロウェイのミニドライバーでフェアウェイをとらえると、残り100ヤードの第2打が直接カップインして見事イーグル発進。その後も15番、17番、18番で順調にバーディを奪い、前半を「32」で折り返す。後半も1番、4番でスコアを伸ばし、最終9番(592ヤード・パー5)では残り275ヤードの第2打を再びミニドライバーで1メートルに寄せて見事なイーグル締め。この日「64」をマークし、一気にトップタイへと駆け上がった。
ラウンド後、藤島は「出だしでいきなりセカンドが入ってイーグルだったので(笑)。ロングホールを全部取れたので、そこが大きかったですね」と笑顔を見せた。好調の裏には、春先に知人に勧められてそのまま借りているという好相性のクラブ、そして「スプーンが苦手で今週作ってもらった」という新兵器のミニドライバーの存在がようだ。
そして、かつて所属していた芥屋ゴルフ倶楽部での大会に対しては、「気にかけていただいて急遽推薦枠で入れていただいたので、頑張りたい」とコースへの恩返しの思いを口にする。先輩の小田孔明(おだ・こうめい)から「普通にやっておけばあとはパター次第」と背中を押されたことも大きな力になっているようだ。
急遽巡ってきたチャンスを活かし、最終日は優勝だけを見据える。
怒涛のイーグル&バーディラッシュ! 伴翔太郎が首位タイに浮上
初日を「69」の6位タイで終え、首位と4打差で2日目をスタートした伴翔太郎も猛烈なチャージを見せた。
前半の3番(187ヤード・パー3)、4番(534ヤード・パー5)での2連続バーディを皮切りに、7番、8番でも連続バーディを奪取。さらに9番(592ヤード・パー5)ではイーグルを決め、怒涛の追い上げを見せて折り返す。後半は2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーと失速したものの、この日4アンダーとし、藤島とともにトータル7アンダーの首位タイで最終日へと臨む。
写真/大会提供
