
左から廣吉優梨菜、岩永杏奈、後藤あい(写真/JGA提供)
そのひとり、廣吉優梨菜(福岡第一高2年)が67をマークし、5アンダーでトップに立った。廣吉は25年の「日本女子オープン」で3位に入りローアマチュアを獲得し、前週の「宮里藍 サントリーレディス」では29位タイだった。ナショナルチームのメンバーとして国際大会でも活躍しており、5月にインドネシアで行われたクイーンシリキットカップでは、日本代表として団体戦でのチーム優勝に貢献している。
ナショナルチームでチームメイトの岩永杏奈(大阪桐蔭高3年)は初日1アンダー14位タイでフィニッシュ。岩永は25年大会は2位、24年の「日本女子オープン」ではローアマチュアを獲得。昨年はステップ・アップ・ツアーの「明治安田レディス」でアマチュア優勝を飾り、今季は「NTTドコモビジネスレディス」と「サントリーレディス」で予選通過を果たしている。
もう1人のナショナルチームのチームメイトである後藤あい(松蔭高3年)は、3アンダーの4位タイで廣吉とは2打差、上々のスタートを切った。後藤も昨年ステップ・アップ・ツアーの「Skyレディース ABC杯」で優勝を飾り、今季は3試合に出場し、3戦すべてで予選を通過している。前週の「サントリーレディス」は女子プロの青木瀬令奈のキャディを務め、プロのマネジメントを学んで今週に臨んでいる。
4アンダー2位タイにつける長澤愛羅は、「サントリーレディス」の最終日に10番と11番でイーグルとホールインワンを2ホール連続で達成した。1ラウンドでの連続イーグルはアマチュア初の快挙であり、同大会を10位タイで終えている。
2アンダー9位タイの戸高玲奈(ルネサンス高3年)は、「ヨネックスレディス」で5位タイに入りベストアマを獲得している。
「ヤマハレディースオープン葛城」で51位タイに入った大学生の稲葉千乃(福井工大4年)は、イーブンパー32位タイ。
神谷そらの妹2人も今大会に出場している。「ヤマハレディース」で36年ぶりの3姉妹予選通過を果たし、ローアマチュアを獲得した神谷ももと、妹・ひな(麗澤瑞浪高3年)は、仲良く1オーバー50位タイだった。
「ヨネックスレディス」33位の荒木優奈の妹・七海は2オーバー71位タイと出遅れた。
女子ツアーで活躍するトップアマたちが明日以降も上位を賑わせそうだ。
