7月2日に開幕する「資生堂・JALレディスオープン」(戸塚CC東C)の前夜祭が30日、横浜市のホテルで行われた。メルセデスランキング18位の吉澤柚月は資生堂のトップヘアメイクアップアーティストチームの手で華麗に変身。夏らしい爽やかなドレスに合わせたメイクアップ姿を披露した。
画像: S字ラインのヘアースタイルをプロのヘアメイクアーティストにオーダーし、その仕上がりに笑顔の吉澤柚月(撮影/岡沢裕行)

S字ラインのヘアースタイルをプロのヘアメイクアーティストにオーダーし、その仕上がりに笑顔の吉澤柚月(撮影/岡沢裕行)

「資生堂さんのイメージに合わせて、きれいめな感じの色と、白に水色っぽいスカートを選びました」と、自身でセレクトしたドレス姿で登場した。「ふだんのゴルフウェア(マンシング)選び」については、「上が目立つ日は下を引き立たせる色を選んだり、同系色でまとめてスラッと見えるように工夫しています」と明かす。 カラーについては「特に決めているわけではないですが、赤色は結構取り入れていますね」と語り、自宅にいる間にウェアの組み合わせを全て決めて写真を撮っておき、その中から試合中のコーディネートを選んでいるというマメな一面ものぞかせた。

画像: 夏を意識した白と水色のコーディネート(撮影/岡沢裕行)

夏を意識した白と水色のコーディネート(撮影/岡沢裕行)

今季はQT76位で前半戦の出場権がないなか、推薦やマンデー予選会通過などで、「前週」のアースモンダミンカップまでに10試合出場。全試合予選通過を果たし、リゾートトラストでは2位と惜敗。優勝こそないものの、メルセデスランキングで堂々の18位に立っている。

アースモンダミンは天候の影響で、前夜祭前日の月曜日が最終日で、翌朝8時から練習ラウンド。「(自分が思っているよりは)疲れはありません」と笑顔だったが、「気になることがあると練習し過ぎてしまうタイプなので、これからの体力も考えながら『し過ぎ』に注意したい」という。 予選落ちはないが課題があり、「ショット自体があまり良くなく、アドレスやボール位置に少しずつのズレが出ているので、父に見てもらいながら直しているところです」とスウィング修正に取り組んでいる現状を明かした。

現在のポイントは416.06pts。昨年シードが確定したエリエール時点の当確ライン(約480pts)まで、残り70ポイントほどに迫っている。ツアーはまだ前半戦を終えたばかりだが、リランキングを意識した戦いを無事に乗り越えたことで、残りのシーズンはほぼ全試合への出場が可能となった。シード権獲得もほぼ当確と言える位置につけており、初優勝を目指しながらここからさらにランキング上位に食い込めば、TOTOジャパンクラシックや最終戦といった限られた選手のみが出場できるビッグトーナメントへの道も開けてくる。

これまで、マンデートーナメントか出場権をつかみ取ってきた「1試合に出場できる喜び」は、これからは休む間もなく毎試合出場できるという「うれしい悲鳴」へと変化する。

2日開幕の初日は、果たしてどんなこだわりのゴルフウェアコーディネートで登場するのか。今後の活躍とウェアの両方に注目したい。


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