7月23日(木)から4日間にわたり開催される国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」(6485ヤード、パー72)。開幕前日となる今日はプロアマ大会が開催され、出場選手たちが最終調整を行った。8カ月ぶりの国内参戦となる西村優菜や、大会連覇を狙う所属プロ・渡邉彩香をはじめとする注目選手たちが、本戦に向けた意気込みを語った。

西村優菜:推薦への感謝を胸に「攻めのゴルフ」を

画像: 「一生懸命にプレーしたいです」(西村)(撮影/2025年、姉﨑正)

「一生懸命にプレーしたいです」(西村)(撮影/2025年、姉﨑正)

昨年11月以来の国内参戦となる西村優菜。

「欧州の試合に出られず悔しい気持ちはあるが、推薦をいただけたことがすごくありがたい」と、チャンスを与えられたことへの感謝を口にした。

月曜からの練習ラウンドでは日本のグリーンに戸惑いもあったという。今日のプロアマ大会でも「9番ウッドで打ったパー3のティーショットが1ヤードほど戻ってきた。アプローチも雰囲気を出して打つとショートする」と語り、開幕に向けて感覚のすり合わせに注力している。それでも「アグレッシブにいくのが大事な1週間。攻めのゴルフをずっとできれば」と、持ち前の強気なプレースタイルで臨む構えだ。

渡邉彩香:ディフェンディング女王の覚悟「連覇しかない」

画像: 昨年の同大会で3年ぶりのツアー6勝目を飾った。「昨年は『何が何でも勝ちたい』という気持ちでプレーしていました」(渡邉)(撮影/2026年、有原裕晶)

昨年の同大会で3年ぶりのツアー6勝目を飾った。「昨年は『何が何でも勝ちたい』という気持ちでプレーしていました」(渡邉)(撮影/2026年、有原裕晶)

大東建託所属のホステスプロであり、ディフェンディングチャンピオンとして今大会に臨むのが渡邉彩香だ。

「もう1年経ったのかという感じ。昨年以上の結果は連覇しかない」と、迷いなく頂点を見据えている。

今年も熾烈なスコアの伸ばし合いを予想しており、「1オンを狙えるホールもある。たくさんバーディーを取っていきたい」と、自慢の飛距離を生かした攻撃的なマネジメントを描く。「優勝が一番の恩返し。ガッツポーズをたくさんしたい」と、熱いプレーで大会を盛り上げる決意だ。

吉田鈴・都玲華:所属プロの誇りを胸に躍進を誓う

画像: 【左】吉田鈴、心配される暑さについて「今週は覚悟してきた。冷たいお風呂につかるとか、アウターケアですかね」【右】都玲華、「氷のうをダブルで持ちたい!」(撮影/ともに2026年、大澤進二)

【左】吉田鈴、心配される暑さについて「今週は覚悟してきた。冷たいお風呂につかるとか、アウターケアですかね」【右】都玲華、「氷のうをダブルで持ちたい!」(撮影/ともに2026年、大澤進二)

同じく大東建託に所属する吉田鈴と都玲華も活躍を誓った。

●吉田鈴
昨年の予選落ちの雪辱に燃え、「ウェッジで打つとボールが戻ってしまう」と止まりやすいグリーンを警戒。入念な暑さ対策とともに、「ベストパフォーマンスで恩返ししたい」と意気込んだ。

●都玲華
「夏は嫌いですが、成績はいいんです」と頼もしい笑顔を見せる。ショットやアプローチに確かな手応えを感じており、「グリーンがやわらかいので、ピンデッドに狙ってパターを決めたい」と気合十分に語った。

真夏の過酷な環境下で、どのような熱戦が繰り広げられるのか。明日からの4日間に注目が集まる。


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