倉林紅、パットが冴え渡り自己ベストの「64」

8アンダー、首位・倉林紅(26年、撮影/有原裕晶)
倉林は初日、8アンダーの「64」を叩き出し、リーダーボードのトップに立った。好スコアの要因について「今日は本当にパターがよく入ってくれた。寄せようと思ったパットまでは入ってくれて、すごくいい流れでプレーできた」と振り返る。また、早い時間のスタートだったため「前半は意外と暑さが気にならなかった」こともスコアメイクの助けになったという。「64」は自身の自己ベストであり、最終ホールでは記録更新を意識して「ワクワクした」と笑顔を見せた。「明日からも楽しみながら、体力勝負に気を付けてバーディを取りたい」と、さらなる飛躍を誓っている。
ホステスプロの都玲華、自己ベストタイで初優勝へ前進

7アンダー、2位・都玲華(26年資生堂・JALレディス、撮影/岡沢裕行)
大会ホステスプロの都玲華は、7アンダーの「65」の2位で初日を終えた。スタート前には所属先の社長や役員から見送りを受け、「めっちゃいい球を打とうと思い、バーディが取れてすごくいいスタートだった」と振り返る。この日はパッティングに助けられたと話し、ピンチの場面でも長いパーパットを沈めて流れに乗った。スコアの「65」は自己ベストタイ記録だが、本人は「今週はあと3日あるので、8アンダー(64)で回りたい」とさらに上を見据えている。ギャラリーからの熱い声援を受け、「優勝を期待されているのが伝わってくるので、早くお届けしたい」と悲願の初優勝への意欲を燃やした。
吉田鈴も所属先大会で躍動、総合力の高さを見せる

6アンダー、3位タイ・吉田鈴(26年、撮影/大澤進二)
同じくホステスプロの吉田鈴も、6アンダーの「66」をマークし、3位タイの好位置で初日を終えた。「グリーンが重くランが出なかったが、しっかり対応できた」と冷静にラウンドを分析する。ショット、パット、アプローチの全てにおいて「自分の平均点を下回っていない」と語り、総合的な調子の良さをアピールした。ホステス大会という「頑張りたい試合」にしっかりと調子を合わせられたことに充実感をにじませている。猛暑が予想される明日の午後スタートを見据え、「しっかりアフターケアをして準備したい」と落ち着いた様子で第2ラウンドへ向かう。
