国内男女ツアーで使用者が急増しているオデッセイの新パター「TRTL(タートル)」が、先日ついに正式発表された。それに合わせるかのように、米国下部のコーンフェリーツアーに参戦中の石川遼がこのパターを実戦投入し、見事10位タイでフィニッシュ。今季3度目のトップ10入りを果たした。

長年愛用した「オデッセイ プロタイプiX #9」から大転換

画像: TRTLにスイッチした石川遼(PH/Getty Images)

TRTLにスイッチした石川遼(PH/Getty Images)

石川遼のパターといえば、プロ転向当初から長年愛用し、数々の劇的なパットを沈めてきたL字マレットの「オデッセイ プロタイプiX #9」のイメージが強い。自身の鋭い感覚を生かせる操作性の高いモデルから、今回のような大慣性モーメントを持つパターへの移行は、まさに彼のパッティングスタイルの“大転換”と言える。

類まれな感覚を持つ石川ですら、最新テクノロジーによる「やさしさ」と「直進性の高さ」を求めた結果が、この「TRTL」へのスイッチと見ていいだろう。なお、彼が選んだのは、フェースの開閉に関して違和感の少ない、ショートスラントネックの「TRTL S」だ。

「TRTL」の名は、英語の「TURTLE」から母音を省略した4文字からきており、ヘッドは大きくも小さくもないサイズ。

軽量な素材を中央部分に配した構造と、オデッセイ初となる、4つのソールウェイトを採用し、全方位的な大慣性モーメントによる安定感のあるストロークを、程よい操作性を感じながら実現できるようになっている。

ややディープなフェース面には、ウレタンとアルミニウムの2層でできた新開発の「Ai-STAR・インサート」を搭載。

広い打点範囲でボールスピードが落ちにくく、かつ順回転も促進してくれる「Ai-DUAL・インサート」の利点を引き継ぎつつ、しっかりめの打感とボールスピードの出やすさも併せ持る点が特徴だ。

石川遼が、「TRTL」パターを投入した同週の国内女子ツアー、大東建託・いい部屋ネットレディスでは、なんと13人もの選手が「TRTL」を使用。

画像: 石川遼が投入したのはショートスラントネックの「TRTL S」

石川遼が投入したのはショートスラントネックの「TRTL S」

「TRTL」には、3種類のネックタイプに加え、いわゆる“ゼロトルク”モデルの「スクエア 2 スクエア」の4モデルがある。青木瀬令奈、菅楓華、イ・ナリ、西澤歩未が、クランクホーゼルの「CH」、原江里菜、浜崎未来、森井あやめ、鳴川愛里がダブルベントの「DB」。

画像: 国内女子ツアーでは13人が使用。“カメ”人気は本物だ。菅楓華(左上)、青木瀬令奈(右上)、古家翔香(左下)、仲宗根澄香(右下)(PH/Hiroyuki Okazawa)

国内女子ツアーでは13人が使用。“カメ”人気は本物だ。菅楓華(左上)、青木瀬令奈(右上)、古家翔香(左下)、仲宗根澄香(右下)(PH/Hiroyuki Okazawa)

山下心暖、古家翔香がショートスラントの「S」、そして仲宗根澄香、サイ・ペイイン、成田美寿々が、「スクエア 2 スクエア」を使用した。

アマチュアにこそもたらされる「TRTL」の大きな恩恵

この「TRTL」、プロだけでなく我々アマチュアゴルファーにとっても非常に大きなベネフィットをもたらしてくれる。

まず、4つのウェイトが生み出す大慣性モーメントと「Ai-STAR・インサート」の組み合わせにより、芯を外した時の距離のバラつきが圧倒的に抑えられる。これは、ショートパットでの方向性の安定はもちろん、アマチュアに多いロングパットでのショートのミスを軽減する。

さらに、大きすぎないヘッドサイズは、大型マレットに「構えにくさ」や「鈍重さ」を感じるゴルファーでも目標に対して構えやすい。そして、新インサートのしっかりめの打感は、インパクトで緩んだり、逆にパンチが入ってしまうのを防ぎ、自身の感覚で距離を合わせやすいというメリットがある。

プロもこぞってスイッチしている最新テクノロジーが詰まった「TRTL」。パット数に悩むアマチュアゴルファーこそ、試してみる価値は大いにあるだろう。


This article is a sponsored article by
''.