2009年の初代誕生以来、鮮やかなカラーリングとユーモアあふれるネーミングで人気を博した「ATTAS/アッタス」。2024年から「ATTAS RX」シリーズに生まれ変わり、その第3弾が「PURE BLUE」だ。
画像1: ATTAS RX PURE BLUE

ATTAS RX PURE BLUE

クセのない中調子
オールゴルファー向け

「『アッタス RX』シリーズは、2年前に登場しました。『RX』には英語で『処方箋』という意味があり、このシャフトで『あなたをお助けします』という意味を込めています」とUSTマミヤの田野弘幸氏。

画像: 「ATTAS RX PURE BLUE」目指したのは誰にでも合うシャフト。 最新の“青”はクセのなさこそが最大の特徴!【石井良介プロの試打インプレ付き】

田野弘幸氏/UST Mamiya Japan株式会社 開発部・商品企画 アシスタントマネージャー

「第1弾は『SUNRISE RED/サンライズレッド』、つまり『赤』は先調子で『究極につかまる』シャフトがコンセプト。手元側と先端の剛性差をはっきりさせて、より先が走る“スライスキラー”となるものでした。

昨年の第2弾『ULTRA BLACK/ウルトラブラック』、いわゆる『黒』は元調子。一般的に元調子というとロースピンで球が低く、ハードヒッター向けで難しいというイメージがありますが、それを覆すべく、とにかくやさしくするために、『トライシンクテクノロジー』を採用したことでシャフトの動きを安定させ再現性が高く、打ち出しも上がるように設計しました。

そして、今回の第3弾『PURE BLUE/ピュアブルー』は『青』。『トライシンクテクノロジー』を採用しつつ、手元側にかけてなだらかに太くなる『TAMO(タモ)テクノロジー』を搭載。握りの安定感、コントロール性、振り抜きの一体感が向上。クセのないオールゴルファー向けのシャフトという位置付けです」

画像2: ATTAS RX PURE BLUE

ATTAS RX PURE BLUE

「シャフトの剛性を測る『EI分布』というグラフがありますが、それが滑らかになるように設計しました。振っていても『どこかが硬い』と感じることがない、誰にでも合う要素です。具体的に言うと『The ATTAS』と『The ATTAS V2』の間くらいで、まさに新しい基準のシャフトになりました」

国内女子ツアーでは、サントリーレディスでいきなり実戦投入した永井花奈が2位、その3試合後の資生堂・JALレディスでも2位タイ、そして翌週のミネベアミツミレディスでは9年ぶりの優勝と、早くも結果を残している。

画像: 永井花奈は、PURE BLUEを挿して9年ぶりにツアー優勝

永井花奈は、PURE BLUEを挿して9年ぶりにツアー優勝

「赤、青、黒、つまり先調子、中調子、元調子がすべて揃い『RX』シリーズは完成しました。これでより多くのゴルファーに『ATTAS RX』を使ってもらえると思います」(田野氏)

ATTAS RX PURE BLUE
試打インプレッション

このシャフトを、YouTube・しだるTVでお馴染みの試打職人こと石井良介プロが、試打レポート。試打スペックは、ATTAS RX PURE BLUE(5S)× テーラーメイド Qi4D(10.5度)

クセなく軽快
驚くほど素直な
振り心地!

画像: 試打した石井プロ。「あまりにも振りやすかったので、『あ、このままコースに持っていきたいな』と本気で思いました」

試打した石井プロ。「あまりにも振りやすかったので、『あ、このままコースに持っていきたいな』と本気で思いました」

「ひと振りして率直に感じたのは、『まったくクセがなく、本当に振りやすい』ということです。シャフトがしなっている最中に引っかかるような感じが一切なく、とにかく素直にしなり戻って、素直に球をつかまえてくれます。

シャフト自体が、『しなるぞ!』『走るぞ!』と大きく主張してくるわけではないのですが、実はスウィングの裏側でしっかりとプレーヤーを支え、球をつかまえてグッと押してくれる感覚があるんです。ダウンスウィングで手元が暴れることもなく、クラブがどこかへ行ってしまうような不安感もありません

自分が『ここに振り抜きたい』と思ったところへスムーズに振り抜ける、すごく扱いやすいシャフトです。

僕のなかで『クセのないアッタス』というと、名器『V2』なんですが、今回のシャフトは進化を感じます。『V2』のときに少し感じていた手元の硬さや重さが減っていて、よりスッと自然にしなってくれるんです。硬さが取れたぶん、よりスムーズで、少し球をつかまえてくれる“走り感”を感じますね。

実際にヘッドスピード42m/sくらいをイメージして振ってみたんですが、自分が思っている以上にHSが出て、気持ちよく振れちゃいました。どんなふうに打ってもきれいなナチュラルドローが出るので、すごくタイミングが取りやすいです。

各メーカーから特徴の際立ったシャフトがたくさん出ているなかで、逆にここまで『素直』なものは珍しく、そういう意味でも異色の一本だと思います。しかも、ただ素直なだけではありません。

ミスヒットに対してちゃんと支えてくれる先端のしっかり感があるので、打点がブレても結果のブレがすごく少ないんです。あまりにも振りやすかったので、試しにかなり強めに振りにいったのですが、それでも全然シャフトが遅れずについてきてくれて、高いミート率を叩き出してくれました。打った瞬間、『あ、このままコースに持っていきたいな』と本気で思いました」

◎ATTAS RX PURE BLUE
試打2球のデータ
①HS●44.7m/s 初速●66.6m/s 打ち出し角●12.7度 スピン量●2450rpm ミート率●1.49 キャリー●247.0Y トータル●271.6Y
②HS●43.5m/s 初速●64.8m/s 打ち出し角●12.6度 スピン量●2600rpm ミート率●1.49 キャリー●237.7Y トータル●261.9Y

「クセがないのにちょっと走ってくれて、自然と球をつかまえてくれるので、誰が打っても高くていいボールが出ると思います。『自分にどういうシャフトが合うか分からない』と迷っている人がいたら、まずは一度このシャフトを振ってみてほしいですね」

USTマミヤ「ATTAS RX PURE BLUE」試打動画はこちらから

画像: 【 UST Mamiya編】ゴルフダイジェスト特別企画 石井良介が真夏の新シャフト一気打ち! youtu.be

【 UST Mamiya編】ゴルフダイジェスト特別企画 石井良介が真夏の新シャフト一気打ち!

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PHOTO/Takanori Miki、Tomoya Nomura
THANKS/上総モナークCC Tee-up Lab


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