スコアメイクの要であり、ゴルファーにとって永遠の課題とも言えるパター選び。今回はゴルファーのギアの悩みを解決する人気企画「ギア王」より、「最近気になるパターを打ってみよう」をテーマにした動画の一部を抜粋してお届けする。驚異的なツアートップ記録を叩き出したモデルから、最新の「ゼロトルク」設計まで、今知っておくべき3モデルの秘密に迫る!

【動画出演】
キング/動画の進行と語り手を務める。視聴者目線で編集長菊地に疑問をぶつけつつ、試打の様子をテンポよく実況する。

編集長菊地/ゴルファーのギアへの疑問に答える「ギア王」の試打担当。長年数多くのクラブをテストしてきた豊富な知識で、クラブの性能を分かりやすく解説する。

キャメロン・ヤングや鈴木愛が大活躍! ツアーを席巻する話題のパターたち

キング:今回のテーマは「最近気になるパターを打ってみよう」です。ここ最近で個人的に「ちょっと気になるな」というパターが3本ありましたので、編集長に打っていただこうとご用意しました。

編集長菊地:今回はどんな3本なんですか?

キング:まず1本目は、スコッティ・キャメロン「ファントム 9.2R」です。いまPGAツアーで一番勢いのあるキャメロン・ヤング選手がこれの類似モデル(アライメントラインが後方まで伸びたスラントネック)を使用しています。さらに国内でも比嘉一貴選手が昨年の「ISPS HANDA 夏に爆発 どれだけバーディー取れるんだトーナメント」で、4日間30アンダーという大記録を作って優勝した際に使用していたのが、このモデルなんです。

編集長菊地:フェース面も特長的で、これは確かに気になりますね。

キング:続いて2本目は、ピンの「スコッツデール テック アリー ブルー オンセット」です。鈴木愛選手が「KKT杯バンテリンレディス」の2日目に、18ホールで18パットというツアー最少記録を更新した時のパターです!

編集長菊地:18パット! それはすごいですね。

キング:このパターは新アライメントテクノロジー「EYE-Q(アイ・キュー)」を搭載しています。スポーツ科学の「クワイエット・アイ(視点が安定して1箇所に集中する現象)」を応用し、独特のドットとラインの組み合わせで視点を安定させる狙いがあるんです。トニー・フィナウ選手もこれにスイッチして、平均パット数が1ラウンドあたり1.5も改善されたそうです。

編集長菊地:めちゃくちゃ改善してますね。

キング:そして3本目は、オデッセイの「スクエア・トゥ・スクエア トライホット ジェイルバード SBパター」です。最近話題の「ゼロトルク(完全なトウアップ)」パターなんですが、センターシャフトではなくヒールシャフトになっているのが最大の特長です。「ゼロトルクは打ちたいけど、センターシャフトは苦手」という人にぴったりな画期的な1本です。

編集長菊地:AIの設計によって作られているインサートですね。

3社3様! まったく異なるフェースバランスの動きとは?

動画内では、これら3つのモデルの「フェース角(重心角)」の違いについても詳しく検証している。

編集長菊地:それぞれの特長が全然違うので面白いですね。

キング:フェース角を見てみると、スコッティ・キャメロンは緩やかなトウフロー(少しトウが落ちる)。ピンは完全なフェースバランス(フェースが真上を向く)。そしてオデッセイはゼロトルクなのでトウアップ(トウが上を向く)。見事に3社3様ですね。

形状もバランスも、そして搭載されているテクノロジーも全く異なる3モデル。果たして、実際にボールを転がしてみた時の「転がりの良さ」や「打感」はどう違うのか? 編集長菊地によるリアルな試打インプレッションは、ぜひ本編動画で確認してほしい!

本編動画はこちらから

「Myゴルフダイジェスト」上で公開中の動画本編では、3モデルの詳しい試打結果と、どんなゴルファーにどのパターが合うのかをさらに深掘りして解説している。パターに悩むゴルファーは必見だ。


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