
ひとつのロフトに対して、バウンスは両極端の2種類だけ
バウンスが
「ハイ」と「ロー」の両極端
バウンスが2種類しかない“尖った”ウェッジ設定をしているHONMA。2種類で本当に合うウェッジは見つかるのか? 多ければいいってものでもないが少なすぎるのも、ちょっと不安……。
【フィッティングの流れ】
ショットとスウィングを解析
①問診/現在使用するウェッジのロフトやバウンス形状、そして現在の悩みを確認。その後、試打が始まる。
②試打・測定/30Y、50Y、フルショットと様々な距離をトラックマンで測定。飛距離はもちろん、クラブの挙動も確認する。
③分析・調整/クラブの挙動に対して、バウンスの大きさを決めていく。この際、シャフトやバランスも調整できる。

①問診、②試打・測定、③分析・調整
自分に合った
ウェッジが決定!
フィッティングの結果、50度はローバウンスの8度、54度と58度はハイバウンスの16度に決定。(※シャフトやライ角を替えられるのは用賀店のみ)
理由は、入射角とインパクトロフトの関係にある。フルショットする50度は入射角が緩やかで、インパクトロフトが標準なのでローバウンス。
対して、アプローチの頻度が高い54度と58度は、入射角が鋭角で、インパクトロフトも立つ傾向なのでハイバウンスになったというわけだ。

50度はバウンス8度、54度と58度はバウンス16度の3本に決まる
あえてバウンスを2つに絞ることで違いを可視化し、選びやすくするのが、HONMAの狙いだったという。
HONMAウェッジの設定
46・48・50度(バウンス8度 or 16度)
52・54・56度(バウンス8度 or 16度)
58・60・62度(バウンス4度 or 16度)

ロフト58度は、バウンス4度と16度の2種類
体験後、編集Yの不安はかき消され、「むしろ2種類のほうが選びやすいのではないか」という結論に至った。
ウェッジのグラインド選びで迷っているなら、HONMAウェッジのようにわかりやすい2種類で打ち比べると、自分に合うものがきっと見えくるだろう。
撮影/姉﨑正
