8月27日(木)、福島県のグランディ那須白河ゴルフクラブ(6961ヤード・パー72)にてACNツアー第9戦「ダンロップフェニックストーナメントチャレンジinふくしま」の第1ラウンドが行われた。真鍋和馬と尾崎敬也がともに8アンダーの「64」を叩き出し、リーダーボードのトップに並ぶ絶好のスタートを切った。 また、先週の日本ジュニア 男子12~14歳の部で優勝したアマチュアの吉行ローリ(東広島市立高屋中3年)ら4人が1打差の3位タイにつけている。
画像: (左)真鍋和馬、(右)尾崎敬也

(左)真鍋和馬、(右)尾崎敬也

「ガツガツいきそうなところをしっかり抑えて」好調の真鍋和馬

真鍋和馬は、9バーディ・1ボギーのトータル「64」をマークした。この日のラウンドを振り返り、「かなりショットの調子もよかったので、逆にガツガツいきそうなところをしっかり抑えて。とれるようなバーディホールでとることを意識してやってました」と冷静なコースマネジメントを明かした。

コースの印象については、「易しいホールと難しいホールが分かれているので、そこはメリハリをつけながらとれるところでとる」と語り、戦略がピタリとハマった形だ。また、ここ1カ月ほど球筋をフェードに変えたことで状態が良くなってきているという。

第2ラウンドに向けては、「最後のほうで、ちょっとティーショットが荒れてしまって、ティーショットがカギになってくるホールが多いので、そこを修正しながら明日からも頑張りたいと思います」と気を引き締め、さらなるスコアメイクを狙う。

画像: 真鍋和馬(わたなべ・かずま)

真鍋和馬(わたなべ・かずま)

「良かったです(笑)」課題のショットで結果を出した尾崎敬也

同じく首位タイに並んだ尾崎敬也は、8バーディ・ノーボギ―でトータル「64」のビッグスコアを記録した。初日の内容について「良かったです(笑)」と率直な喜びを見せつつ、「ティーショットが結構大事だと思っていたので、そこをフェアウェイキープしっかりしていくこと。あとセカンドショットも雨でラフに入ると距離感が難しくなるので、そこだけ気を付けてプレーしました」と、雨の中でのタフなコンディションを落ち着いて攻略した。

大会に向けては、課題としていたショットをメインに練習に取り組み、特に「アイアンショットの距離感や方向性」を重点的に調整してきた成果がいきなり発揮された。コースについては「ティーショットを頑張らないとという感じの印象です。刻むところも結構あるので、メリハリつけて」と分析している。

明日の意気込みについては、「今日いいプレーができたので、明日も伸ばせるように精一杯頑張りたいと思います」と力強く宣言した。

画像: 尾崎敬也

尾崎敬也

初日から8アンダーというハイレベルなスコアの伸ばし合いとなった本大会。首位の2人がこのまま勢いに乗ってトーナメントを牽引するのか、それとも後続勢が猛追を見せるのか。レギュラーツアーへの切符を懸けた熱き戦いから、明日の第2ラウンドも目が離せない。

写真/大会提供


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