「ソニー日本女子プロゴルフ選手権」(片山津GC白山C)が10日開幕。今季2勝の吉田鈴は12時21分、今季国内初出場の原英莉花、全米女子オープン覇者のキム・アリムと同組でスタートを切る。
画像: 「次の景色へ」メジャー制覇を目指す吉田鈴

「次の景色へ」メジャー制覇を目指す吉田鈴

ルーキーとして出場した昨年から2年連続の出場となるが、大会への向き合い方は昨年と今年で大きく異なる。ルーキー1年目の昨年は大会前の最高成績が「ブリヂストンレディス」の9位タイで出場10大会で予選落ちを喫し、本大会は30位タイであった。対してツアー2年目の今季は6月の「ヨネックスレディス」でツアー初優勝、8月の「CAT Ladies」で2勝目を達成し、「ブリヂストンレディス」2位など目覚ましい躍進を遂げている。

画像: 今年の吉田鈴のメッセージタオル

今年の吉田鈴のメッセージタオル

会場で販売されるメッセージタオルの言葉も、昨年の「いつも自分と向き合って」から「次の景色へ」に変わった。「今年のメジャーは去年より難しくて、ここまで長いラフは初めてです。これからの経験としても大きな試合になるんじゃないかと思います」と今後のゴルフを見据えてのプレーとなる。

コース攻略について「ポイントは、ラフだと思っているんですけど。こういうコースは1回自分に嫌気がさしたり、気持ちが切れたらどんどん引きずってしまうと思うので、どれだけその状況を受け入れて、ボギーも受け入れられるかと思っています。ボールが曲がらなければ、スコアは伸びると思いますけど、ラフに入れないようにしないとちょっと厳しいかなと思ってます」と話す。ティーショットでボールを曲げずにラフを回避する戦い方が重要となる。

「次の景色」の先にあるのはメジャー制覇だ。「メジャーで勝てる選手は長く太くやっているイメージがあるので、メジャーで実力を発揮できるように、普段から練習するように心掛けてます」と、大会前のどしゃぶりのなかでも練習に励んでいた吉田。さらなる上の景色を見るべく、勝負のラウンドに挑む。


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