元レースクイーンの近藤みやびさんが本気で競技ゴルファーを目指す連載。今回から4人目のクラチャンが登場します! スゴ技を伝授してくれるのは、千葉カントリークラブで2023年・2024年に連覇を果たしている菊池竜文さん。元々エンジョイゴルファーだった菊池さんがクラチャンに至るまでの経緯に、みやびさんも興味津々でした!
画像: 4人目は千葉CCのクラチャン・菊池竜文さん。直近の2024年大会で優勝を果たした梅郷コースで“スゴ技”を学びます。

4人目は千葉CCのクラチャン・菊池竜文さん。直近の2024年大会で優勝を果たした梅郷コースで“スゴ技”を学びます。

●菊池竜文さんのプロフィール
2023年と2024年に千葉カントリークラブでクラチャン2連覇を達成。得意クラブは「パター」。

週2ラウンドがマストに!? エンジョイ勢を本気にさせる「競技の魔力」

画像: 千葉CCの魅力を饒舌に語ってくれた菊池さん。“エンジョイゴルファー”から“競技ゴルファー”への転向物語を聞き、さらに意欲が増したみやびさんでした

千葉CCの魅力を饒舌に語ってくれた菊池さん。“エンジョイゴルファー”から“競技ゴルファー”への転向物語を聞き、さらに意欲が増したみやびさんでした

今回登場してくれた菊池竜文さんは現在50歳でゴルフ歴は34年。高校に入学してからゴルフを始めたそうです。いわゆるゴルフ部出身ですが、菊池さんいわく「強豪校ではなかった」とのこと。千葉カントリークラブに入会したのは40歳のときで、それまでは月に2~3回ほどしかプレーしない“エンジョイゴルファー”でした。そんな菊池さんがクラチャンの常連にまでなれたのはなぜか? その背景には、千葉CCの環境があったと言います。

「千葉CCには競技志向の人が多くいらっしゃいますし、競技もたくさん開かれていて、入会前は『こんなに競技があるんだ』と驚いたほどです。そんな環境だったので、エンジョイゴルファーだった僕でも競技に興味を持ちました。今では週2回のプレーがマストになっていますし、多いときには週3~4回プレーすることもあるくらいです(笑)」(菊池さん・以下同)

菊池さんの「週2がマスト」という言葉には驚かされますが、千葉CCには年間200ラウンドしている強者もいるそうで(ちなみにその方が昨年のクラチャン!)。そうした熱心なゴルファーが当たり前にいるのが千葉CCの特徴のようです。競技ゴルファーを目指すみやびさんに対して、「競技に出ることこそ上達の近道になる」と菊池さんは断言します。

「試合は今でも緊張します。でも試合があるから練習をするし、試合の予定を入れるとそこに向かって調子を整えようとする。そして試合で悔しい思いをすると、その悔しさがあるから『また練習をしよう』と思えるんです。競技に出ると仲間ができてアドバイスももらえますし、それも上達の後押しになっていると思います」

菊池さんの話を聞いて、改めて「やっぱり環境って大事なんだな」と感じたみやびさん。しかし、「メンバーさんは男性でしかも年配の方が多いイメージがあって、私からするとかなりハードルが高いです」と本音を漏らすと、「最近は男性も30代・40代が増えていますし、女性だけの競技会もありますよ。倶楽部のメンバーだけで行う月例もあるので、そこから慣れていけば大丈夫です」と菊池さんから温かいアドバイスが。

「こんな下手くそじゃ出られない(笑)! 今年は無理ですが、来年のどこかで……」と謙虚(?)に意気込むみやびさんでした。

みやびも歓喜の「激アツ」サービス付き!キャラが立ちすぎな「3つの顔」を徹底解剖

画像: 昨年までカートが導入されていなかったという梅郷C。平坦に見えても難しいティーショット、みやびさんは攻略できるのか⁉

昨年までカートが導入されていなかったという梅郷C。平坦に見えても難しいティーショット、みやびさんは攻略できるのか⁉

菊池さんが所属する千葉CCは関東屈指の名門で、「野田コース」「川間コース」「梅郷コース」の3コースを有しています。菊池さんは2023年に野田コース、2024年に梅郷コースと、開催コースを変えて2連覇を達成しています。菊池さんが3コースそれぞれの魅力と違いを教えてくれました。

【野田コース】
1955年開場で、日本で最初に「林間コース」と呼ばれたと言われています。戦略性が高く、過去に「日本女子オープン」や「パナソニックオープンレディース」、「日本アマチュアゴルフ選手権」、「日本女子アマチュアゴルフ選手権」が開催されています。

【川間コース】
レベルに応じて幅広く楽しめるコースで、過去には「日本シニアオープンゴルフ選手権」を開催しています。

【梅郷コース】
菊池さんの中で「最もスコアが出にくい」印象があり、戦略性の高さは3コースの中でも随一。「日本オープンゴルフ選手権」など男子ツアーの大舞台に選ばれてきた本格派のコースです。

「やっぱり梅郷Cは平坦で広く見えても途中でタイトだったりするので、ティーショットが気持ちよくドーンと打てるコースじゃないんです。あとはバンカーが効いていて、1日に7回くらい入ってしまったことがあるほど。ちなみに梅郷コースは以前まで歩きスタイルでしたが、現在は他コースと同様にカートが導入されています。3コースの中でキャディ付きがマストなのは野田コースで、川間コースはカートのコース乗り入れが可能なんですよ」

「あとは川間コースでクラチャンを獲れば3冠⁉」と思いきや、クラチャンは野田コースと梅郷コースの2コースで交互に開催されているため、川間では開催していないとのことでした。

さらに菊池さん情報によると食事も非常に美味しいそうで、今回撮影を行った梅郷コースにはお寿司屋さんが入っており、みやびさんもちゃっかりお寿司を堪能! 野田コースは本格中華が有名で、川間コースは本格洋食が人気を集めています。

さらに千葉CCでは真夏と真冬の期間、メンバーがビジターを1人連れていくと、その組全員の昼食(どれを注文してもOK)が無料になるサービスがあるそう。「だからその時期は無理してでも高いものを食べます(笑)」と菊池さんが明かすと、みやびさんも「それは激アツですね!」とゴルフ場の太っ腹な心遣いに感激している様子でした。

画像: ラウンドの様子をチラ見せ! このポーズはヤラセ?それとも……⁉

ラウンドの様子をチラ見せ! このポーズはヤラセ?それとも……⁉

さて、次回はいよいよ名門コースでのラウンドがスタート。今回みやびさんが菊池さんに指南してもらいたいのは……やっぱりドライバー! 「調子が良いときと悪いときの差が大きすぎる」と悩みを吐露します。

さらに「菊池さんが得意としているパッティングも教えてもらいたい! 私個人としては、スコアが良いときはやっぱりパッティングが入っているときなので、そこを極めたい思いがあります」と、クラチャンのスゴ技を学ぶ気満々。次回をぜひ楽しみにしていてください!

撮影/大澤進二

前回のお話はこちら

【取手桜が丘GC編】近藤みやびのYouTubeチャンネルではラウンドの様子を公開中

画像: 【みやびゴルフ⛳️ 全国のクラチャンに教わります!】つっちーさん編第4弾!! youtu.be

【みやびゴルフ⛳️ 全国のクラチャンに教わります!】つっちーさん編第4弾!!

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