11番で鮮やかイーグル! 最終日も「67」のノーボギーで後続を寄せ付けず圧勝

後続を一切寄せ付けない力強いショットで、完全優勝を引き寄せた(提供:JGTO)
後続に7打差の独走状態で最終日を迎えた木村太一。「リードはあったんですけど、やっぱり上手な選手も多いので、自分もしっかり伸ばさないとなという気持ちでスタートしました」と気を緩めることなくティーオフを迎えた。
前半アウトコースでは、5番でバーディを先行させると、9番でも伸ばして「34」で折り返し。圧巻だったのは後半の11番(パー5)だ。見事なショットでチャンスに付けると、狙い澄ましたパットを沈めてイーグルを奪取。さらに13番でもバーディを重ね、後続の追撃をまったく寄せ付けない圧巻のゴルフを展開した。
3日間を通じて叩いたボギーは初日の16番での「1つ」のみという安定感で通算20アンダーをマーク。「終始落ち着いてできました。本当に最後の一打までゆるまずに打てたので、決まった瞬間は嬉しい気持ちしかないですね」と安堵の笑みを浮かべた。
大会を通じて素晴らしいスコアを叩き出し、棚倉田舎倶楽部との相性について問われると「最高だと思います!」と満面の笑みで答えた。
スポンサー、家族、内藤雄士コーチ、そしてキャディを務めた妻へ贈る感謝の戴冠

ポイントランキング首位を独走! 圧巻の完全優勝を果たした木村太一(提供:JGTO)
優勝インタビューでは、日頃から自身を支えてくれる周囲への感謝が溢れ出た。
「普段から応援してくださるスポンサーの皆様や家族、そして内藤(雄士)コーチ、そしてキャディをしてくださった妻に感謝を伝えたいです」と喜びを分かち合った。
本大会の勝利により、優勝賞金270万円とともに、10月に開催されるJGTOレギュラーツアー「ACNチャンピオンシップゴルフトーナメント」への出場権を獲得。
「残りACNツアーも3戦となりますが、この調子でどんどん上位を目指して頑張っていきたいと思います。会場までお越しくださったギャラリーの皆様いつもありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします」と力強くメッセージを送った。
なお、通算14アンダーの単独2位には最終日に「64」を叩き出した西片太一、通算12アンダーの単独3位には山脇健斗が入った。



