
初日単独トップに立った古江彩佳(撮影/青木慶太)
3連続バーディからのスタートだった。1番(パー4)は128ヤードからピッチングで5メートル、2番(パー4)はラフから149ヤードを9番アイアンで1.5メートル、3番(パー5)もラフから45ヤードを58度で1メートルにつけて勢いに乗った。
後半も14番で約7メートルの難しいスライスラインを沈め、「もうあれは本当ラッキーだったなって感じで。読みとタッチはすごい良かったですけど、あのラインが入るようなところではないので、運もあったかなとは思います」と振り返る。16番(パー3)はピッチングで約70センチにつけるベタピン。「久しぶりにこんなビッグスコア、バーディいっぱい取れるゴルフができたことがすごく嬉しいです」と笑顔を見せた。
アップダウンのコースに対して「行ってはいけないほうに行かないように、マネジメントはしっかりできたかなとは思います」と冷静に対応。スタート前に「トップは6(アンダー)ぐらいかな」と想像していたスコアを上回る「65」を叩き出した。

ブリヂストンの新アイアン「B-FORGED 100CB」を投入
バーディチャンスにつける好調なショットを支えたのが、今大会から投入したブリヂストンの新アイアン「B-FORGED 100CB」だ。テストを重ねつつも日米両ツアーの移動や芝の違いなどでこれまで投入を見送っていたが、「調整に調整して」の満を持しての実戦投入。「前のモデルと比べると距離感もそこまで変わらないのに、ふわっと一段高い球が打てるので、曲がり幅も収まって、距離を落としたい時にすごい距離感を出しやすいです」と好感触を示した。
今日は今日、明日は明日と「しっかり切り替えて、また明日アンダーを出していけるように頑張れたらなと思います」と2日目以降の活躍を誓った。
