「スタンレーレディスホンダ」2日目は、世界を舞台に活躍する選手たちがリーダーボードの上位を占める展開となった。
画像: ホンダ所属でホステスプロの岩井明愛が単独トップに立ちツアー7勝目を目指す。2位の古江彩佳、6位の桑木志帆、前年覇者で4位の河本結がトップを追う(撮影/有原裕晶)

ホンダ所属でホステスプロの岩井明愛が単独トップに立ちツアー7勝目を目指す。2位の古江彩佳、6位の桑木志帆、前年覇者で4位の河本結がトップを追う(撮影/有原裕晶)

単独トップに立ったのは、「66」をマークし11アンダーまで伸ばした岩井明愛。米女子ツアーで1勝を挙げ、世界と渡り合う岩井は、9番からの3連続バーディなどで好スコアを叩き出した。「今日も楽しくゴルフができた。日本のファンの皆さんの前でプレーできる機会は少ないので、楽しんでもらい、元気になってもらえるようなプレーで最終日も頑張りたい」と笑顔を見せた。

1打差の10アンダー2位には初日首位の古江彩佳。2024年に「エビアン選手権」で海外メジャー制覇を果たした古江は、2日目に「69」をマーク。「(傾斜の)難しさのあるコースですが、攻めることを忘れずに集中して、明日もアンダーで回って追いつけるように頑張りたい」と逆転Vへ意気込んだ。

8アンダー4位タイには前年覇者の河本結。2019年に米ツアーQTへ挑戦し2021年まで米ツアーでプレーした河本は、「68」をマークして好位置をキープ。「日に日にグリーンが速くなっているが、こういうコンディションは好き。楽しみながら全力で優勝を目指したい」と意欲を見せる。米ツアーで活躍する選手たちが上位に並ぶ状況に対し、河本は「米ツアーでもまれてきた選手たちの強さには本当に学ぶことが多いです」と、刺激を力に変えていた。

さらに7アンダー6位タイには、今年「AIG全英女子オープン」で海外メジャーを制し、メルセデス・ランキングトップを走る桑木志帆が「68」で浮上。「明日は外れても仕方ないと思って、どれだけ良いパットが打てるかに集中したい。早い段階で伸ばしていきたい」と追撃を誓った。

世界で経験をつんだメジャー覇者や米ツアー経験者たちが激突する最終日。多くのプロが「ボールの転がりがいい」と口にするグリーンコンディションが整った東名CCで勝利をつかむのは誰か、最終日は目が離せない。


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