今回ピックアップするのは福住将選手です。2024年にツアープレーヤー転向。双子の弟・修選手と共に同じ道を歩む将選手の魅力に迫る。
画像: Sho-Fukuzumi 2002年生まれ、神奈川県出身。専修大学卒業。福住修は双子の弟

Sho-Fukuzumi 2002年生まれ、神奈川県出身。専修大学卒業。福住修は双子の弟

GD ゴルフを始めたのは何歳頃ですか?

福住 7歳で小学校1年生の時だったと思います。

GD きっかけは?

福住 父親の影響で始めました。

GD 中学から高知県の明徳義塾ですか?

福住 はい。中学、高校と明徳義塾に行きました。

GD それは弟の修選手も一緒に?

福住 はい。一緒に行きました。

GD 確か明徳義塾は寮ですよね? 中学に入るタイミングで親元を離れるのには勇気というか、決断が必要でしたよね。

福住 そうですね。ちょっと前まで小学生だったわけですからね(笑)。不安いっぱいでした。

GD 弟の修選手も一緒だったのは心強い部分はあったかもしれませんが、それにしても早い段階でプロゴルファーになろうと決めていたんですね。

福住 はっきりは覚えていないんですけど、小学校の5、6年生くらいからはプロゴルファーになりたいと思い出して、それで学校を探したんだと思います。

GD 兄弟でゴルフの話をしたりはするんですか?

福住 今はしますね。今は僕が成績が出せていないのもありますけど、アドバイスをもらったり、アプローチの打ち方だったり、状況別の判断だったり、技術的なことを含めて聞いたりしますね。

GD 「今は」というのは?

福住 子どもの頃は喧嘩をよくしていたので、あまり話さなかったですね。敵視じゃないですけど、ライバルという感覚がありました。味方ではあるんですけど、一番身近なライバルという感じをずっと持っていました。そういうのもあって素直に何かを聞いたり、話したりというのができなかったですね。

GD 寮生活だと弟と一緒になることも多かったんじゃないんですか?

福住 寮は個室だったんです。

GD え!? 何人かの相部屋じゃなく個室?

福住 はい。それは本当に助かったというか、よかったですね。明徳義塾ではゴルフ部だけだったかもしれませんが個室で助かりました。

GD その後、卒業して専修大学へ行くわけですが……。

福住 はい。同じ神奈川県出身の平本世中さんがいて、それで東北福祉を倒そうと言って誘われて、それでやってみたいと思いました。弟も一緒に専修大学に入ることに決めました。

GD プロ入りしていろんな葛藤はあると思いますが、現時点のご自身の手応えや課題はどのように捉えていますか?

福住 まだまだ全然足りないことばかりだと思っています。それは技術的なことだけでなく、ギャラリーの方々への接し方など様々な部分で足りていないと感じています。もちろん勝つために努力し続けなければならないと思っていますが、今は課題だらけです。

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一番身近なライバルが弟の修選手だが、プロという厳しい世界に身を置くことで、子どもの頃は話せなかったことが今だから話せるようになったと将選手。今はお互いのキャディをやることもあり、共に頂点を目指す戦いを続けている。同じ試合に出場していたら、見間違えることもあるかもしれないほど似ているが、そこはしっかり見極めて応援してもらいたい。

文/出島正登

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