「TRTL MAX」のラインナップは、いわゆる“ゼロトルク”の「スクエア・トゥ・スクエア」、36 インチ・38インチの中尺タイプ「クルーザーDB」、長尺タイプ「ブルームスティックDB」の3タイプ。

左がこれまでの「TRTL」、右が今回発表された「TRTL MAX」のヘッド(PHOTO/Akira Kato)
堀琴音、大里桃子、山口すず夏
女子プロたちが興味津々
早速テストしていたのは、長尺パターを使うことで知られる堀琴音。「5月に『TRTL』がツアーに出てきたときも、すごく感触が良かったんですが、『もう少しヘッドが大きかったらなぁ』と思っていたんです。今回まさにそれが出てくれたので、『コレだ!』みたいな感じですね」と、大型ヘッドの登場を歓迎。
「私は長尺パターなので、ヘッドが大きいほうがいいんです。打感は弾きが良くて、感覚がとにかく最高。かなりいいので、今週から、いきなり使いたい衝動に駆られているくらいです」(堀)

堀琴音の「TRTL MAX」。早速、ソール一面に鉛を貼ってカスタマイズ
「元々ヘッドは重いようなのですが、私はさらソールに鉛を貼ってもらって重くしました。長尺の場合、全体に重くしたほうがバランスが出るんです。普通のパターだと、どうしても左右や前後に偏りが出がちですが、このパターにはそれが全くありません」(堀)

ソールの4カ所のウェイトや「Ai-STAR・インサート」など「TRTL」の特徴はそのままに、ヘッドがひと回り大きくなり、慣性モーメントも向上した
「ソールの4カ所のウェイトを、担当の方が上手く調整してくれたのかもしれませんが、ヘッドのバランスが良く、重心の偏りがないから、重くする調整も簡単でした。バランスが本当にいいので、一般的な短尺にも合うと思います。ヘッドが大きいから、短くても構えたときの安心感がありますし、緑と白のコントラストもすごく見やすいんです」(堀)
今季途中から長尺を使っている大里桃子も、「構えやすく、安心感のあるヘッドの大きさと形。コツンという感じで転がりがよく、フィーリングもすごくいい」と絶賛。
一般的な長さの「2ボール」を試していたのは山口すず夏。「ノーマルモデルと、この『MAX』、両方打ち比べてみたんですが、『MAX』はヘッドが大きくて構えたときの安心感が抜群で振り感もいいです」(山口)

今回は発表されなかったがツアー会場では「2-BALL」も確認できた
「実は以前、『2ボール』を使っていたことがあって、私はいつもボールとパターの線をきっちり合わせてアドレスするタイプなので、真ん中にラインが入っているこのデザインは、セットアップしやすくて助かります。ボールの転がりもすごくいいし、感覚がすごく良かったので、試合でも使ってみたいです」

「TRTL」の「2‐BALL」バージョンをテストしていた山口すず夏。「試合で使ってみたいです」
今回、「2ボール」に関しては発表されなかったが、こちらも正式発表が待ち遠しい。
