大のお寿司好き! ジーノ・ティティクル「ミスが出るのは当たり前。良いショットの手応えを思い出す」

明るい笑顔を絶やさずにインタビューに応えてくれたジーノ・ティティクル(写真は26年AIG全英女子オープン)
世界ランキング上位常連のジーノ・ティティクル。終始トレードマークの明るい笑顔を絶やさず、大好きな日本への想いとコースの攻略法を明かしてくれた。
――日本に来て、食事や文化など楽しみにしていること、あるいは実際に満喫しているものは?
ティティクル:もう全部ですね! 日本はとにかく何を食べてもおいしいですし、私自身が大のお寿司好きっていうのは、みんな知っているとおりです(笑)。それに文化も素晴らしくて、皆さんが本当に親切で温かいですし、すごく礼儀正しいですよね。そういうところが大好きなんです。
――今回の美野里コースを回ってみて、普段戦っている海外のコースとの違いや、難しさを感じるポイントは?
ティティクル:すごく良いコースで気に入っています。極端に狭いわけではないので、ティーショットからしっかりドライバーを振っていけますし、グリーンもすごくきれいで転がりが良いですね。誰にとってもフェアに戦えるコースだと思います。あとは、ピンポジションがどれくらいタフに振られるか次第ですね。
――アマチュアゴルファーも参考にしたいのですが、ミスショットをしてしまった後は、どのように気持ちを切り替えていますか?
ティティクル:切り替えるのって本当に難しいですよね(笑)。でも私の場合は、「なぜそのミスが出たのか」「何が原因だったのか」をまずしっかり受け止めるようにしています。理由さえつかめれば、あとは引きずらずに次のショットへ意識を向けられるので。18ホール回れば70打前後は打つわけですし、良いショットが出ることもあれば、ミスが出るのも当たり前ですから。ミスしたことばかり考えていても良いことはないので、「良いショットの手応え」を思い出すように意識しています。
日本食LOVERのミンジー・リー「芝の上にフワッと浮く感覚」 弟・ミンウーとの関係や長尺パターにも注目

快くインタビューに応じてくれたミンジー・リー(写真は26年AIG全英女子オープン)
抜群のアイアン精度を誇るメジャー覇者、ミンジー・リー。日本ツアーへの親近感や、同じく米男子ツアーで活躍する弟ミンウー・リーとのエピソードを披露してくれた。
――日本のコースの印象は?
ミンジー:とてもすばらしいと思います。いつも本当に良い状態に仕上がっていますよね。コース全体の雰囲気やレイアウトは韓国とかなり似ていて、日本に戻ってきてプレーできるのがすごく楽しみなんです。ただ芝質は少し違っていて、ボールが沈まずに芝の上にフワッと浮くような感覚がありますね(笑)。
――日本でおいしかったものや、お気に入りの食べ物は?
ミンジー:好きなものが多すぎて困っちゃいます! しゃぶしゃぶも大好きですし、焼肉や焼き鳥もおいしいですよね。あと甘いものやデザートにも目がなくて、抹茶やお餅、アイスクリームも大好きです(笑)。
――オフの日などに、弟(米男子ツアーで活躍するミンウー・リー)と一緒にラウンドすることは?
ミンジー:実はそんなに頻繁には回らないんですよ。お互いにツアーのスケジュールも違いますし、シーズンの時期もずれているので。オフシーズンに1~2週間ほど一緒に過ごせるタイミングで、年に2~3回一緒にコースへ出るくらいですね。
――今週、日本のファンに自身のプレーのどういったところに注目してほしい?
ミンジー:自分の持ち味であるアイアンショットですね。ピンをしっかり狙っていくアイアンのキレを見てほしいです。それから長尺パターでのパッティングも手応えが良いので、そこもぜひ注目してもらえたらうれしいです(笑)。
文/幅克成

