アマチュアゴルファーのためのプロモデルウェッジ？「フォーティーンRM-α」が登場！

みなさんはいま、どんなウェッジを使っているだろうか？　トーナメントでプロが愛用するモデル？　スピンがギュッとかかるモデル？　ヘッドが小さめでラフからでもスパッと打てるモデル？

ウェッジがアイアンセットのなかに含まれないようになってからというもの、好きなウェッジを選べるようになったのはいいが、ハッキリ言ってほとんどが「ツアーモデル」でプロ上級者が使って満足する機能が搭載されているウェッジといっていい。その機能を発動させるためには、もちろんかなりレベルの高い技術が必要だし、その機能のためにやさしさは損なわれ、‶ふつうのショット″が打てるようには作られていない。

「普通のゴルファーに、その機能いる？」

プロの技術を引き出すために作られたのがプロモデルというのなら、アマチュアの技術にマッチしたウェッジが合ってもいいじゃないか！　フォーティーンの競技志向の一般ゴルファーへの思いが詰まったウェッジがこの「RM-α」だ。

大事なのはギリギリの状況からパーをセーブしたり、トーナメントのようなメチャクチャ速いグリーンでピタッと止めることでもない。求めたのは一般営業のゴルフ場で、単純なライや状況からミスショットをせずに高い確率でパーを拾ってくれること。それでいてプロモデルのウェッジに負けないくらいカッコよくて本格派のフォルム。構えて、打って、きっと「こんなウェッジが欲しかった！」と思う人が多いはずだ。

もちろんラフや雨の日にスピンの低下を抑え、安定したスピン性能を発揮する「新ハイスピンミラー鍛造フェース」や上下の打点ブレに強い「新逆テーパーブレード設計」、バックフェースのトウ側にボリュームをもたせ、左右の打点ブレに強い「D-ステップブレード」などプロモデルのウェッジにも採用される最新機能を搭載。

ソール形状はザックリのミスを防ぎ、フェースを開閉してもバウンスの利き具合が変わらない「Mソール」のみ。ロフト58度のモデルはH（ハイバウンス）、M（ミッドバウンス）、L（ローバウンス）の3つから選べる。複雑じゃない、そう選びやすいのだ。

プロモデルのウェッジを作り続け、そこで高い評価を受けているフォーティーンだから作ることができた「RM-α」。使えばスコアに違いが現れるウェッジなのだ。