ひとクセある旨さのミントが際立つ
シリーズ3つ目のメンソール
今回発売された「メビウス・ミックス・ミント・メンソール」は、ハーバルミント特有の風味と甘さが融合したクセになる味わいが、天然メンソール100%で愉しむことができるというものだ。
「メビウス」シリーズは、今年の3月に全8銘柄のリニューアルを実施。同社のマスターブレンダーが日本人の嗜好に合わせた複数のたばこ葉を配合した、新しいブレンド手法「ACTIVBLEND® for Japan(アクティブブレンド フォー ジャパン)」が採用されている。
この新しい手法によって“吸った瞬間にわかる、ひと口目からの味の濃さ”、“最後まで続くクリアな旨味”、“喫煙時間を豊かにする、確かな煙量感”という「本物のたばこ感」を愉しむことができるという。
同商品は「本物のたばこ感」を実現しながら、さらにミントとたばこ葉の香りが調和した、奥行きのある喫味をもたらしてくれるという。価格は500円(税込)。既に全国のコンビニエンスストア、たばこ販売店等々での発売が開始されている。
こだわり抜かれたデザイン性
「プルーム・エックス」
既に、愛煙家たちには身近な存在となっている加熱式たばこ。ここからは「メビウス」シリーズの銘柄リニューアルを皮切りに人気を集めている「プルーム・エックス」のデバイスに改めて注目してみる。
まずボディは、スタイリッシュな美しさと操作性の良さを図り、デバイスの表面にボタンを出さないという「Nastro(ナストロ)デザイン」が採用されている。リボンのように切れ目がない、なめらかなアルミボディが特徴的だ。
プレートの中央に残り充電量などがLED表示されるだけのシンプルデザインで、ボディ中央下側にあるボタンを長押しして吸い始めることができる。
カラーカスタムが豊富なバリエーションで楽しめるのも魅力のひとつ。デバイス本体は現在も様々な新色が登場し続けており、別売りアクセサリーとして販売されているフロントパネルのカラーバリエーションも豊富そのものだ。
加熱技術においては、加熱温度の緻密なコントロールと、空気の流れに着目した新発想の「ヒートフロー」を搭載。同社の従来モデルよりも、さらに吸い応えが向上しているという。
また通常、加熱式たばこは一定時間が経過するか一定のパフを行うと再度加熱する必要があるが、「プルーム・エックス」はパフ数の制限がなく約5分間吸い続けることが可能となっていることも注目のポイントだ。
興味のある愛煙家は、ぜひ実際に試してみてはいかがだろうか。