「Bushnell GOLF(ブッシュネルゴルフ)」から最新モデル「ピンシーカーツアーV6シフトジョルト」が発表された。ツアープロも愛用者が多いブッシュネルの「ピンシーカー」シリーズ。さらに進化したという最新作に注目してみた。

大人気のツアーモデルが「完全防水」で
さらに使いやすく進化!

同社の「ピンシーカー」はPGAツアー選手の99%以上が愛用しているという人気シリーズ。日本プロゴルフ協会推奨品としても選出されており、プロゴルファー以外にもキャディ、コーチ、コース設計者に至るまで国内外のゴルフ界において大きな支持を得ているレーザー距離計だ。

今回、新発売となる「ピンシーカーツアーV6シフトジョルト」は完全防水構造(防水等級:IPX6)が採用されており、水や雨に対する耐性が高められている。

画像: 大人気のツアーモデルが「完全防水」で さらに使いやすく進化!

ピンフラッグ測定可能距離は同モデル最長の500ヤードまで進化。対物レンズ径の拡張、ディスプレイの数値表示のサイズ変更などによって視認性が向上し、より使いやすくなっているという。

画像: 専用ディスプレイの進化などによって、目標物により当てやすく早く測定ができるようになった

専用ディスプレイの進化などによって、目標物により当てやすく早く測定ができるようになった

ジョルト(振動)機能をはじめ
従来モデルのテクノロジーも踏襲

従来モデルのテクノロジーも搭載されており、ピンなど細い目標物測定時に本体がビビっと振動する「ダブルジョルト(バイブレーション)機能」もそのひとつ。振動と同時に視界上にレッドリングが発光し、測定完了を瞬時に視覚、体感で把握できる便利な機能だ。

画像: バイブレーション機能でターゲットに照準を定めやすい

バイブレーション機能でターゲットに照準を定めやすい

本体側面には強力なマグネットが内蔵されているので、クラブやカートの金属フレームに装着できる。“使用するたびにケースにしまうのが面倒”、“そのままカートのカゴに入れると傷ついてしまいそう”...そんなときに役立ちそうだ。

画像: 本体の保管に便利な「BITEマグネットマウント」を搭載

本体の保管に便利な「BITEマグネットマウント」を搭載

また、スロープモードと直線距離モードに瞬時に切替えることができる「スロープスイッチ機能」を搭載。競技においては高低差を計測することは禁じられているので、高低差測定をワンタッチでオフにできることは嬉しいポイントだ。

画像: ワンタッチで高低差測定をON・OFFできる「スロープスイッチ機能」

ワンタッチで高低差測定をON・OFFできる「スロープスイッチ機能」

発売予定日は7月7日で、価格はオープン。気になる人は実際に手にとって、進化した性能を試してみてはいかがだろうか。

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