コロナ渦で試合が少なくなった若手女子ゴルファーに試合機会創出および支援、ゴルフ業界活性化を目的として2020年8月にスタートした「TOP CONNECT レディース」。
主催はTOP CONNECT（本社・東京都中央区）。
今回はプロポーションづくりの「ダイアナ」が冠スポンサーとなり、第12回目の開催を迎えた。
舞台となったのは、千葉県市原市にある「ゴルフ５カントリーオークビレッヂ」（6465ヤード・パー72）。ゴルフ５レディスの開催でも知られる難コースである。
難コースをパープレーで切り抜け、初優勝を果たした四村彩也香選手（23）
その難コースに果敢に挑戦し、１イーグル、2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72
パープレーで優勝を果たしたのが、四村彩也香選手（23）。四村選手には賞金50万円と副賞が送られた。昨年、プロテストをコロナ陽性のため出場できなかったという四村はその悔しさをバネに今年のプロテストに挑戦する。
年４回(３、６、９、１２月) 開催しているこの大会、今回の賞金賞品総額は1000万円。次回の第
13回大会は、アース製薬が冠スポンサーとなり、9月25日（月）にイーグルポイントゴルフクラブ（茨城県稲敷郡）で開催される。次回はどんなスターが現れるのか？これから先も本大会に注目したい。
優勝した四村彩也香選手（写真中央）に賞金50万円が贈られた。
特別協賛社㈱ダイアナの徳田充孝 代表取締役社長 兼 会長（写真右）
主催者TOP CONNECTの内田雅章 代表取締役（同左）
