加熱式たばこ新ブランド「with」誕生！JTの独自技術を搭載したデバイス「ウィズ2」が新発売

燃焼に伴う副流煙を発生させない
「インフューズドテクノロジー」

今回登場した「ウィズ2」は、加熱式たばこの一種である「インフューズドたばこ」に分類されるデバイス。「インフューズドたばこ」とは、たばこ葉を直接加熱せず、デバイス内の液体(リキッド)を加熱して発生させた蒸気(ベイパー)をたばこ顆粒の入ったカプセルに通過させ、味・香りを抽出したたばこベイパーを愉しむことができる商品だ。

同商品には、コーヒーや酒で使用されている“香りを染み込ませる技術”をヒントにした、同社独自の「インフューズドテクノロジー」が搭載されている。瞬時に蒸気を発生させ、燃焼に伴う副流煙も発生させず、たばこのにおいをほとんど感じないのが大きな特徴で、スティックタイプなどに見られる吸い始めまでの待機時間もなく、加熱によって発生する雑味も抑えられクリアなフレーバーを実現しているという。

さらにボタンひとつで「Normal」「High」の加熱モードにを切り替えられる新機能の「Dualモード」を搭載。Highモードにすると、さらに際立つフレーバーを愉しむことができるという。

「ウィズ」用のたばこカプセルは「メビウス」シリーズより5銘柄(※)が登場。個人の味や香りの好みに合わせて選ぶことができる。

デバイスの本体価格は1,980円で、現在「CLUB JT」オンラインショップにて先行発売中。9月5日より順次、全国のコンビニエンスストア及びたばこ販売店等にて発売を開始する予定だ。

専用アクセサリーも多彩!
「CLUB JT」オンラインショップで販売中

好みに合わせてカスタマイズできる「ウィズ2」関連のアクセサリー類も、8月7日より「CLUB JT」オンラインショップで先行発売されている。

ラインアップは「デバイスキャップ」(2色)、「マウスピース」(5色)、「デバイスカバー」(3色)に加え、生活シーンに合わせて使用できる、持ち運びに便利な「キャリーケース」(3色)、収納に役立つ「ストレージボックス」(2色)の計5種類だ。

「with」の世界観に触れられる
ネオ酒場「ウィズスタンド」が期間限定でオープン

新デバイスの発売に先駆けて、“まわりも自分もケアする新習慣” をコンセプトとして、新ブランド「with」の世界観に触れられるネオ酒場「ウィズスタンド」が「大衆酒場ネオトーキョー下北沢店／三軒茶屋本店」内に2023年9月2日(土)まで、期間限定でオープンしている。

「ウィズスタンド」は毎週土曜日14時～17時のみ営業。本来禁煙の「大衆酒場ネオトーキョー」で「ウィズ2」を体験でき、さらにアンケート回答にすると限定コラボドリンクを1杯無料で提供してくれるという。

興味のある愛煙家は、この機会にぜひ訪れてみてはいかがだろうか。