「ラルフ ローレン」が2023年ライダーカップ米国選抜のオフィシャルアウトフィッターとして、アメリカプロゴルフ協会とのパートナーシップを継続。さらに 第44回「ライダーカップ」において、米国選抜に各種ウェアを提供することが決定したという。

高貴なアメリカンスピリットを感じるデザイン

2年に1度行われる「ライダーカップ」。今年の第44回大会は9月29日(金)から10月1日(日)まで、イタリア・ローマ郊外の「マルコ・シモーネGC」で開催される。同大会は、米国と欧州の12人の選手たちが国の威信をかけて戦うゴルフの祭典で、賞金はないが、代表選手に選ばれることがゴルファーの誇りと名誉になっている。国の威信や誇りを背負った選手たちが魅せる3日間の戦いは、普段のトーナメントとは全く違う感情むき出しの情熱的なもので、まるでサッカーの試合のような観客の大歓声も見どころのひとつだ。

そんな米国・欧州の一大スポーツイベントとして認知されている同大会の、米国選抜の公式アウトフィッターである「ラルフ ローレン」が各種ウェアを提供するという。

提供されるのは、開会式とウェルカムディナー、到着時とプレー中に着用するユニフォーム、アウターウェア、テーラードウェア。加えて驚くのは、「ラルフ ローレン ゴルフ」のアンバサダーを務めるチームキャプテンのザック・ジョンソンと副キャプテンのデービス・ラブIII世を含む、米国選抜のすべてのキャディと配偶者・パートナーにもユニフォームが提供されるというのだ。

厳しい環境でのプレーを念頭に設計された「ラルフ ローレン」のウェアは、最高品質のハイテク素材を使用し、最適な吸湿発散性・伸縮性・通気性を実現。赤・白・青を基本とした配色は、チームのウェアに愛国心へのオマージュをもたらすディテールで、アメリカンスピリットを体現している。

画像: アメリカンスピリットを体現した力みなぎるデザインが目を惹く。着用モデルは米国選抜のキャプテンを務めるザック・ジョンソン

アメリカンスピリットを体現した力みなぎるデザインが目を惹く。着用モデルは米国選抜のキャプテンを務めるザック・ジョンソン

さらに、公式ユニフォームには、ヴィンテージのバーシティーチームの美学にインスパイアされたクリケットセーターや、同ブランドの象徴的なポロベアをあしらったオフコースのパーカーも揃う。

画像: 公式ユニフォームは上品かつクラシカルな雰囲気が漂うデザインに(着用モデル:ザック・ジョンソン)

公式ユニフォームは上品かつクラシカルな雰囲気が漂うデザインに(着用モデル:ザック・ジョンソン)

画像: ライダーカップのトロフィーを抱えた「Polo Bear」がプリントされたフードシャツ

ライダーカップのトロフィーを抱えた「Polo Bear」がプリントされたフードシャツ

ポロシャツは多様なスイングに対応する伸縮性を誇り、パンツは軽量かつ柔軟性を重視。チームが直面する様々なコンディションでも快適に過ごせるよう、「カシミアパーカー」「ハーフジッププルオーバー」、3レイヤーの「レインギア」などのアイテムが用意されている。

画像: 天候などの環境変化に柔軟に対応できるアイテムが幅広く提供される。着用モデルはデービス・ラブⅢ

天候などの環境変化に柔軟に対応できるアイテムが幅広く提供される。着用モデルはデービス・ラブⅢ

また、今回の「ラルフ ローレン」の「ライダーカップ・コレクション」には、伝統的なPoloの美学からインスピレーションを受け、パフォーマンス重視のデザインに現代的な感覚を取り入れたコレクション「RLX Golf」も含まれていているという。

機能面も充実したスポーティなテイストのゴルフウェアでありながら「ラルフ ローレン」らしい高級感が漂うアメリカントラッドなデザインが取り入れられたアイテムの数々は、同大会に華を添えることは間違いないだろう。

「ライダーカップ・コレクション」はメーカー公式オンラインストアおよび一部の「POLO Golf」、「RLX Golf」取り扱いストアにて購入できる。気になる方はチェックしてみてはどうだろうか。

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