涼しいプレーと快適な宿泊をセットで
電車ならJR新白河高原駅からクラブバス(完全予約制)を利用して東京駅から2時間ちょっと。車だと東北自動車道浦和インターから約3時間のドライブで、下界の暑さを忘れてしまうほどの涼しい高原に展開する太平洋クラブ 白河リゾートに到着する。
リゾートとはいえその18ホールはJGAのコースレートが72.1と本格派。ただしフェアウェイは広々としてフラットで、しかもGPSナビ付き乗用カートでのセルフプレーだから技量や年齢に関係なく、誰もがリゾート気分でプレーを楽しめる。そして、なんといっても暑さ知らずなのがうれしい!

乗用カートはフェアウェイに乗り入れ可能だから誰でも気軽にプレーを楽しむことができる
この白河リゾート、日帰りプレーも可能だが、できれば併設のホテル「ヴィラザクラブ白河リゾート」に宿泊してゆったりとリゾートゴルフを楽しむのがオススメだ。部屋は洋室13室、和室6室、スイート1室と、リニューアルしたばかりの和モダン7室を用意。エアウィーヴマットレスとピローは全客室に設置。

7室ある和モダンルームの窓からは雄大なコースと周辺の山々を見渡すことができる
そのステイプランには1泊2食付きの他に、お得な1泊2プレー4食付きという「2Days満喫プラン」もあるから、合宿気分でトライしてみるのも楽しそうだ。その他、宿泊を兼ねてアフタヌーンプレーのプランも好評だ。リゾートには300ヤードネットなしの雄大なドライビングレンジとアプローチ、バンカーの練習場が。また周辺には観光スポットも多いので、ラウンド以外でも充実した時間を過ごすことができる。
沈む太陽を眺めながらの天空での夕食
宿泊プランとなれば気になるのが夕食だ。白河リゾートでは柔らかくジューシーなステーキをメインにした洋食&和食コース(和食には新鮮な刺身や天ぷらも!)、そして人気メニューの厳選された国産牛のすき焼き・しゃぶしゃぶを用意。北海道・東北エリアで最も標高の高い天空リゾートで、雄大なサンセットを眺めながら舌鼓を打つことができる。そこに福島の地酒とくれば、まさに至福の時間となること間違いなしだ。そんな時間を過ごした後はカラオケルーム、麻雀ルームでさらに日常を忘れてしまうのもいいだろう。

白河は東京からも訪れやすい場所。いい夏の思い出を作りに行ってみよう!
この夏は暑さを知らない太平洋クラブ 白河リゾートで心も体もリラックス。誰もが満足できる非日常がそこにはある。