赤、白、青のカラーで団結力アップ
ライダーカップは今大会で第45回を迎える。そのうち、ラルフ ローレンが米国チームのオフィシャルアウトフィッターとなるのは7回目。今年の会場はニューヨーク州ファミングデールのベスページ ブラック ゴルフコース。ここはアメリカントラッドを代表するプレミアムライフスタイルブランド、ラルフ ローレンの起点となったロングアイアランドに近く、また、熱狂的なスポーツファンたちの活気であふれる場所でもあるという。そんな地でのライダーカップ、大いに盛り上がることは間違いないだろう。

ユニフォームを着るラルフ ローレンのライダーカップアンバサダーであり米国チームキャプテンのキーガン・ブラッドリー
今年の米国チームのコース用ユニフォームにラインナップされているブランド、RLX ラルフ ローレンは、ラルフ ローレンの伝統を継承しつつ、パフォーマンス重視の最新素材やデザインを取り入れているのが特徴。高い機能性によって米国最高のゴルファーたちのプレーをサポートするとともに、今回は赤、白、青のカラーパレットをデザインに取り入れることでチームの団結力やスポーツマンシップ、スピリットを表現している。いかにもアメリカンなデザインは、さすがラルフ ローレン。これまた米国チームのサポーターたちからも強く支持されること、間違いないだろう。

赤、白、青で構成されたRLX ラルフ ローレンならではの米国チームポロシャツ
そのラインナップには、どんなコンディションでも最高の快適さを維持するためにカシミヤフーディやテクニカルベスト、使い勝手のいいハーフジップ、防風ジャケットなど天候や状況に応じて重ね着できるアイテムも用意されている。さらには試合中のユニフォームのみならず開会式、ウェルカムディナーなどのためのアウターウェアやテーラードウェアも、ラルフ ローレンが米国チームに提供。これらのウェアは米国チームのキャディや配偶者、パートナーに対しても提供されるという。
米国代表選手と同じウェアが日本でも入手可能
今回のライダーカップで米国選手が着用するRLX ラルフ ローレンのウェアは、日本でも一部商品がラルフ ローレン公式オンラインストアと、RLX取扱店で販売される。それらラルフ ローレンの記念コレクションでもあるウェア(メンズ、ウィメンズとも)は、どれもノスタルジックかつスポーティーな精神を捉えたデザイン。身につけて仲間に自慢するのもよし、眺めて3日間の熱き闘いを思い起こすのもいいだろう。

チームに提供されるフラッグセーター(左)やポロベア フーデッド Tシャツも販売される
ベスページ ブラック ゴルフコースというタフなコースで開催される今年のライダーカップ。選手たちの戦いぶりとともに、米欧のチームウェアを比較して観戦するのも一興。その軍配はやはりラルフ ローレンに上がるか。