5代目で原点回帰に成功したゼクシオは6代目でさらに「やさしく」。しかし、行きすぎの声も・・・・・・。

4代目でやや 難しくなってしまったゼクシオは、SLEルールによって原点回帰の機会を得て、「やさしいは飛ぶ」ということをゴルファーに再アピール。王者ゼクシオの地位を盤石なものした。しかし、6代目への進化は「やさしすぎる」ものだった。

5代目で初代 を彷彿とさせるバランスの取れたヘッド形状に戻ったが、6代目は重心深度を深めさらに弾道の安定を求めた結果、ヘッド後部への扁平が広 がった。重心深度は38.3ミリから39.3ミリとなり、スウィートエリアの目安となるヘッド左右上下の慣性モーメントはアップした。

しかし、7代目をみると6代目が「行きすぎ」を意味するように、路線を180度変えてきた。まずクラブ長を46インチから45.5インチに。これは5代目より00.25インチ短い。ヘッド形状は5代目に似たバランスのよいものになった。

ゼクシオの凄いところは振りやすさの目安であるクラブ全体の慣性モーメントがモデルチェンジを繰り返してもブレないところにある。「288万gc㎡」。これがゼクシオが考える一番振りやすい数字ということになる。ところが7代目から8代目では、このクラブ全体の慣性モーメントを 「286万gc㎡」に落とし、振りやすさを向上させた。


2008年の SLEルール施行以降、ヘッドの大きさ、クラブの長さに関するルールが決まり、それまでのような「劇的な進化」を出せる余地がない。そのなかでのゼクシオの進化とは・・・・・・。5代目で原点回帰、6代目でやさしい路線へ、7代目で再び戻り、8代目はというと「やさしい路線」を再び選択。


「やさしく、 そして飛ぶ」を大前提とされるゼクシオにとって、現行モデル9代目にはどのような進化が施されるのだろうか。

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