今回の「全力試打ギア王!」はピンのGドライバー(ノーマルモデル)のカスタムシャフト「ALTA J50 TX」「ATTAS PUNCH」「スピーダー661 エボリューションⅢ」「NSプロ レジオフォーミュラB」の4本を打ち比べてみた!早速見てみよう!

試打するのは、"謎のゴルファー”キャリーニョ

画像: 好きなクラブはドライバー! ヘッドスピードを自在に操る48歳

好きなクラブはドライバー!
ヘッドスピードを自在に操る48歳

試打ヘッド
ピン・Gドライバー(ノーマルモデル)

今回試打したスペックは

ヘッド
Gドライバー ロフト10.5度 

シャフト
ALTA J50  45.5インチ 59g フレックス TX

ATTAS PUNCH   45.25インチ  67g フレックス S

スピーダー661 エボリューションⅢ  45.25インチ  66.5g フレックス S

NSプロ レジオフォーミュラB   45.25インチ 56.5g フレックス S

今回は、ピンのGドライバーにカスタムシャフトとして用意されている4本を打ち比べた。長さや硬さ、キックポイントなどスペックからもそれぞれ特色が異なるが、実際に打ち比べて、その違いをあぶりだそうと思う。

ヘッドはお馴染みのGドライバーだ

今回シャフトを打ち比べるのに、使用したヘッドはピンのGドライバー(ノーマルモデル)だ。兄弟モデルの「SFテック」「LSテック」は今年の「D-1グランプリ」でも活躍したし、このクラブも、以前このギア王でも試打・紹介したことがあるので、ご承知だとは思うが、簡単に説明する。

画像1: ヘッドはお馴染みのGドライバーだ

ヘッドは460cc。投影面積が大きく安心感のある見た目だ。空気を清流するという“タービュレーター”は、方向性が出しやすいという側面もある。

画像2: ヘッドはお馴染みのGドライバーだ

フェースの弾き感が強く、「キンッ」という少し高めの金属音がするのが特徴。打感は軟らかすぎず、硬すぎずといったところ。ミスヒットに強く、スウィートエリアの広さにも定評がある。

画像3: ヘッドはお馴染みのGドライバーだ

またピンならではの、「低重心・深重心」設計で球が上がりやすい。そして好みの問題ではあるが、重心距離が長いため、決してヘッドは返しやすくはない。その辺をふまえて、今回紹介する4本のカスタムシャフトの中から自分に合ったものを選ぶというわけだ。

タイミングがとりやすい!「ALTA J50」

画像: タイミングがとりやすい!「ALTA J50」

今回は「ALTA J50」の中で、新しく登場したフレックスTSのものを試打した。TSはフレックスSとXの中間という位置づけだ。ヘッドスピード47日m/sくらいまでは対応できるだろう。以前にもSフレックスは試打したことがあるが、硬さが変わっても、振りやすさ、タイミングのとりやすさはピカイチ。中調子のクセのないシャフトが好みで、これまでSフレックスでは少し頼りなく感じていた人はぜひ試してみてはどうか。

ハードヒッターが振っても暴れない!「ATTAS PUNCH」

画像: ハードヒッターが振っても暴れない!「ATTAS PUNCH」

今回試打した「ATTAS PUNCH」はアッタスシリーズG7の後継モデルで、初代から数えて8代目に当たる。重量が67gあるので、しっかり感がある。切り返しのときに、手元側がグッと粘る感じがして、腕力に自信がある人でないと扱うのは難しそうだ。思い切り振っても、シャフトが暴れないのがいい。ヘッドスピードがある人で、球の散らばりを抑えたい人にはオススメだ。今のシャフトでは球がつかまりすぎるという方には特にオススメだ。

つかまったドローが打ちやすい!「スピーダー661 エボリューションⅢ 」

画像: つかまったドローが打ちやすい!「スピーダー661 エボリューションⅢ 」

前モデル「スピーダーⅡ」は中調子だったが、この「スピーダーⅢ」は、中先調子。若干キックポイントがやや先になった。その影響か、今回試打した4本の中では一番つかまえやすかった。手元側に金属のシートが入っていることで、切り返す時の“重厚感”もある。大きいヘッドで重心距離が長い、いわゆる“つかまりにくいヘッド”との相性はバツグンだ。スライサーの人は一度お試しあれ。インパクト付近でシャフトが球をつかまえてくれる安心感があるシャフトだ。

つかまりすぎないから“叩ける”「NSプロ レジオフォーミュラB」

画像: つかまりすぎないから“叩ける”「NSプロ レジオフォーミュラB」

最後は「レジオフォーミュラB」だ。このシャフトは、56.5g と今回試打した中では最も軽く、振りやすい。最大の特徴は、手元と先の両方がしなる「ダブルキックポイント」だということ。ダウンスウィングでは手元側が、インパクト付近では先側がしなる。先はしなるがつかまりに特化したモデルという感じではなく、全体的な印象としては、手元側から大きくしなるという感じ。思い切り叩いても、左へは行きにくい。つかまり過ぎに悩むゴルファーには、うってつけだ。

<次回もお楽しみに~>

画像: shop.golfdigest.co.jp
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全力試打!ギア王 ピンGドライバー カスタムシャフト4本を打ち比べ!

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