2017年4月3日に横浜のジャガー・ランドローバー・ジャパンで行われた新規アンバサダー契約会見で、藤田寛之がマスターズについて語った。その注目はやはり日本人初優勝が期待される松山英樹。「調子を落としているようですが、ちょっと不安があったほうが意外にいい」語った言葉の意味とは?

マスターズは“特別に与えられた舞台”

ーー出場経験者として、マスターズとはどんな試合?

「いろいろなところで言っていますけど、マスターズの印象というのは特別な試合ですね。他のメジャー大会にも出ているけど、マスターズだけは私の中では試合じゃなくて“舞台”。特別に与えられた舞台ですね。戦うというよりも、その舞台の上で、自由にゴルフやってくださいと言われているような、特別なところ。まさにステージ。僕にとってのマスターズはそういうレベルのものでしたね」

画像: マスターズを語った藤田

マスターズを語った藤田

ーーマスターズで注目している選手はいますか?

「個人的には、やっぱり松山英樹。コースとの相性もいいですしね。今は少し調子を落としているようで、選手としては不安はあるかもしれない。ただ、絶好調で乗り込むよりはちょっと不安があったほうが意外にいいものです」

ーー調子が悪くても不安視する必要はない?

「逆にいいタイミングなのではないかな? マスターズ対してこういうことやりたい、ああいうことやりたいという準備をして不安を抱きながら現地で調整していくほうがちょうどいいと思いますよ」

ーー藤田プロの今季の仕上がりはどうですか?

「先日ホームコースの葛城で女子の試合を観戦しました。女子たちの熱いプレーを見ていい刺激を受けましたね。不安と期待が入り混じっていますが、しばらく離れている“優勝”という二文字を目指して頑張っていきたい。いいイメージを詰め切れてはいないけど、シーズンが始まっていい状態にもっていければいいと思います」

いよいよ今週末に迫ったマスターズ。松山英樹を始め、谷原秀人、池田勇太の活躍を期待したい。

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