同伴者のパターライン上にあったボールマーク。邪魔にならない位置にずらしたところ、動かしたことを忘れてそのままパットを打っちゃった! これってペナルティになるんだっけ?
画像: 「ごめ~ん、マークずらしてもらえる?」

「ごめ~ん、マークずらしてもらえる?」

同伴者の大事なパーパット。ちょうど自分のボールマークがライン上に引っかかってしまう様子……。「悪いんだけど、マークをちょっとずらしてもらおうかな」。「はーい!」

画像: 「目標を見つけて、きっちりパターヘッドをつかって…と」

「目標を見つけて、きっちりパターヘッドをつかって…と」

「ラインに引っかからないほうに動かさないと! こっちでいいですか?」「うん、ありがと~。助かるわ!」 

画像: 「ナイスイン!」「ありがとう~」

「ナイスイン!」「ありがとう~」

「おかげでパーセーブできたわ!」「先輩のパット、私も参考にさせてもらいまーす! よーし、ラインを忘れないうちに……」。

画像: 「いけーっ!」「あれ? マーク戻したっけ??」

「いけーっ!」「あれ? マーク戻したっけ??」

「あ! いけない!! 今見たラインを忘れないうちに打たなきゃ、と思って……。マークを動かしたのをすっかり忘れていました。でもこの場合、もう一度正しい位置から打ち直せば問題なかったはずですよね」。

「ごめんね、打つ前に言えばよかったんだけど、すぐ打っちゃったから間に合わなかったわ。カップイン自体は認められるけれど、誤所からのプレーになるから、2打罰ね。打つ前だったら、正しい場所に置き直せば無罰だったんだけど……」。

さてこの場合、正しい判断はどっち?

マークを戻すのを忘れたときはどう対処するのが正解?

  • 誤所からのプレーで2打罰
  • 正しい場所から無罰で打ち直せる
  • 誤所からのプレーで2打罰
    89
    1101
  • 正しい場所から無罰で打ち直せる
    11
    131

マークを戻さずに打つと「誤所からのプレー」で2打罰(規則20‐7)。今回のケースは、誤所からのプレーの重大な違反(誤所からプレーしたことでかなりの利益を得る)とはみなされないため、競技者は誤りを訂正することなく、誤所からのプレーされた球でそのホールを終えなければならない(裁定20‐7c/1)

週刊ゴルフダイジェスト8月22・29日号「ゴルルとルール。」(監修・小山混、写真/増田保雄)

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