【毎週金曜更新】
アマチュアゴルファーのお悩み解決レッスン
プロゴルファー木村友栄の 「わかりました！」
㉔チーピン防止は右ひざを動かさない「キムトモのわかりました！」
youtu.be次回は 4月22日（金） 配信です！
木村 友栄（きむら ともはる） 通称：キムトモ
１９７６年生まれ
日大ゴルフ部出身。
日本学生選手権優勝
現在は、ツアーに挑戦しながらニュー南総ＧＣでレッスン活動も行っています！
今回は 爲近栄さん にお悩みを聞きました。
爲近さんは、ドライバーで チーピン が出てしまうとのこと。
早速、%%キムトモのレッスン開始！%%g
POINT３つを紹介します
これで解決方法が「わかりました！」
POINT１
右足つま先は飛球線に直角
爲近さんはドライバーが右にも左にもバラついて特に左に急激に曲がるチーピンを直したいとのこと
早速、キムトモチェックで解決しましょう。
爲近さんのスウィングを見ると、 トップでオーバースウィング、ダウンスウィングでクラブが寝てフェースが開く。そのままインパクトをすると右に飛ぶので、それを嫌がってフェースを急激に返して左にチーピン が出ていました。
スウィングスピードもあり、ある程度ボールも打てるゴルファー多い症状ですね。
そこで、先ずはアドレスをチェック。右足のつま先が開いて外側を向きすぎていました。
そのことで次のポイント２の右ひざや右腰の回り過ぎを引き起こしていました。
右足のつま先を飛球線と直角からやや開いた程度。
時計の短針で言うと１３時から１３時３０分くらいがよいでしょう。
バックスウィングで右サイドが回り過ぎてオーバースウィングのゴルファーはチェックしてみてくださいね
POINT２
トップで右ひざを緩めない
オーバースウィングになるもう一つのポイントは右サイドに緩みがあって回り過ぎてしまっています。
バックスウィングで右ひざを動かさない ようにしてみましょう
右の膝を動かさないようにすることで、右腰の回り過ぎを防ぎ、オーバースウィングにならずに、コンパクトなトップを実現します。
右のかかとに体重を乗せることにもなり、バックスウィングのエネルギーもしっかり貯めることができます。
下半身をある程度しっかりさせることで、ドライバーのミート率を上げることにもなり、飛距離アップにもつながります。
POINT３
バランスの良いフィニッシュを目指そう
チーピンが出やすいゴルファーはフィニッシュのバランスも悪いようです。
皆さんは、フィニッシュでバランス良く立っていられますか？
トーナメントのテレビ中継では、プロはかっこいいフィニッシュでボールの行方を見ていますね。
スウィングはインパクトを通過点にして フィニッシュに向けて振り抜くこと が大切なポイントです。
バランスの良いフィニッシュで立てるように振ると、大振りすることなく本来のご自分のヘッドスピード、飛距離を知ることができます。
コースでは一発の飛距離ではなく、コンスタントに飛距離と方向性を求めることがスコアアップにつながります。
さて、次回はどんなお悩みのゴルファーが来るのでしょうか
お楽しみに～
キムトモの悩み解決レッスンでこ～んなに改善されたのですが・・・
どれだけ直ったかは 動画で確認してくださいね！
キムトモに教えてもらいたい
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キムトモこと木村友栄プロに 実際に教えてもらいたいアマチュアゴルファー大募集！
例：アイアンでボールがつかまらない
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