月刊ゴルフダイジェストで連載中の「気軽に回ってプレデビュー ショートコースサーベイ」。全国の「こんな穴場があったのか!」と言いたくなるようなショートコースを紹介するこの連載、今回は池田勇太プロも育った18ホールのショートコース「北谷津ゴルフガーデン」に行ってきた。

18ホールあるから考えながら回れる

ショートコースには珍しい18ホールあるコース。東コース(9ホール)と西コース(9ホール)の2つに分かれており、それぞれ異なった性格を持つコースになっているので、飽きが来ず、コースマネジメント力が養われる。

画像: 東1番ホール・パー3(127ヤード)グリーン付近のバンカーに入れてしまうと脱出するのは至難の業

東1番ホール・パー3(127ヤード)グリーン付近のバンカーに入れてしまうと脱出するのは至難の業

また、ショートコースとはいってもグリーン手前のバンカーやプレッシャーのかかる狭いフェアウェイ、冬になるとトーナメント並みの高速グリーンなど、要所要所にポイントがある手ごわいコース。

練習設備も抜群で併設されている練習場では、ツアー優勝経験もあるプロから直接指導を受けることが可能。駐車スペースも広く、220台も止められるので遠くから来ても安心だ。

画像: 冬場はツアーコース並みの高速グリーンに変貌する

冬場はツアーコース並みの高速グリーンに変貌する

料金は、1ラウンドで平日が2,835円、土日祝日が3,835円(※ビジター価格)となっている。上級者はテクニックを磨け、初心者はコースマナーを学ぶことができると幅広い層が楽しむことができるショートコースだ。

画像: 月刊ゴルフダイジェスト2014年3月号より抜粋

月刊ゴルフダイジェスト2014年3月号より抜粋

この記事は発売中の月刊ゴルフダイジェスト2014年3月号より抜粋したものである。より詳しく知りたい人は本誌をチェックしよう。

写真/横山博昭

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