今季は3月に行われたニュージーランドオープンで3位タイに入るなど、上場の滑り出しをみせている薗田峻輔。その好調の秘密は、ある練習にあったんです。
それはこちら。両腕の上腕をゴムではめて、両腕と胸が一緒に動くように矯正できる練習器具を使った練習です。よく言われる“左わきの締まり”が自然に生まれ、両腕の三角形がいつも崩れないように動かせるんです。
この上腕にはめてしっかりと球をつかまえるには、手打ちでは絶対に打てません。手を使わずに体の動きだけで球をつかまえるという感覚が身に着くんです。結果的に、左わきは締まってきますね(薗田)
なんでもポイントはバックスウィングにあるんだって。バックスウィングで胸が回ってないと、もうその時点でフォローで左わきは締まりようがないみたい。詳しくは6月号をcheckしてくださいね!(^^)!