画像: 写真/有原裕晶

写真/有原裕晶 

こんにちは。地獄耳のケンジロウです。男子ツアーが始まって嬉しいですよね。新しい情報に飢えていた僕の自慢の耳もヒクヒクしてきますよ(@_@)

さてさて今日から中クラですよね。昨日はプロアマ戦でしたが、名古屋は午後からパラパラと雨が降っていました。そんな雨の中、池田勇太の最新クラブを撮ってきましたよ~。軒先で撮ったので、背景汚くてすみません(>_<)

先週のパナソニックオープンで優勝して、ただいま絶好調ですからね。それでは細かくクラブを見てみましょうか。

1W RSドライバープロトタイプ(PRGR)
3W XR16(キャロウェイ) 
5W XR16PRO (キャロウェイ)
3UT MP FLI-HI ユーティリティ(ミズノ)
IRON  N1-CBフォージド(ヨネックス)
AW Xウェッジフォージド プロト (BS) 
SW Xウェッジフォージド プロト (BS)
PT ホワイトホットRX V-LINE FANG
(キャロウェイ)

ドライバーはプロギアのRSドライバープロトタイプ。これは小平智や矢野東などのプロギア契約選手も使い始めたばかりの、超新作モデル。先週のパナソニックオープンの練習場でヘッドをいくつか試して、最終的にバッグに入れ、いきなりの優勝ですからね。

こちらはそのRSドライバーのヘッドです

画像: こちらは平塚プロのヘッドです

こちらは平塚プロのヘッドです 

同じく契約プロの平塚哲二によれば「かなり初速が出て、飛距離にして5~10㍎は伸びていますね」とのこと。8月に発売予定だそうですよ。

シャフトはディアマナの新しいプロトタイプシャフト。メーカーの新しいシャフトはだいたい5月か6月ごろに投入されるのですが、今年は動きが早いですよね( ..)φメモメモ こちらもじわじわと使用選手が増えていて、ひそかなブームとなっているようです。使用選手の話を聞くと、青マナに近いみたいで、オーソドックスなシャフトっぽいですね。

画像: ヨネックスのアイアン、評判いいみたいです

ヨネックスのアイアン、評判いいみたいです

そしてアイアンはヨネックスのアイアンを選んだみたいです。もうすでに2月末ぐらいから試してきていたというこのアイアン。N1-CBフォージドアイアンという名前で、ハーフキャビティタイプのモデル。ソールが厚くてバックフェースの中がえぐれていて、ツアーモデルの中でもやさし目なものと言えるでしょう。関係者の話によれば、以前使っていたブリヂストンの709CBアイアンに近いみたいですよ(-ω-)/

ウェッジとボールはブリヂストンのまま。やはりここはスコアを握る生命線ですから簡単には替えられないんでしょうね。それにしてもサンドウェッジに“ツアーステージ”のマークがはいっていますよね。いったいいつのモデルを引っ張り出してきたのか…。契約してなくても使うということは、本当に良くて使いたいものを使っているわけで、やっぱりそういうクラブは気になってきますよね(―_―)!!

画像: 懐かしい”ツアステ”のウェッジ

懐かしい”ツアステ”のウェッジ

パターは今年からオデッセイのホワイトホットRX V-LINE FANGにチェンジ。シャフトもカーボンからスチールに戻しましたね。まあパターもおそらくまた別のモノに替わる可能性はありそうです。

画像: 優勝直後もあってか、始終上機嫌だった池田勇太

優勝直後もあってか、始終上機嫌だった池田勇太

ちなみにこの撮影をしているときも、「まだまだクラブは決まってないからね。替わっちゃうかもよ、いいの?」と話していた池田勇太。1か月後には全く違う14本になっていたりして( ゚Д゚)それにしてもクラブが決まってない状態で、勝っちゃうんだから、この先どれだけ調子をあげていくのか、楽しみですね。

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