皆さん、こんにちは!ギアやファッションなどゴルフの楽しみ方は色々あるけれど、やっぱりスコアが良くなることは嬉しいですよね。

今回のテーマは「逆目ラフからのアプローチ」

今回、教えてくれるのはこの人、D・チャンドプロ。

D・チャンドプロは2002年のワールドカップで師匠のビジェイ・シンと組んでワールドカップに出場。優勝したのは伊澤利光・丸山茂樹の日本チームでしたね!

画像: ディネッシュ・チャンド。フィジー出身。師匠はビジェイ・シン。ツアー3勝

ディネッシュ・チャンド。フィジー出身。師匠はビジェイ・シン。ツアー3勝 

チャンドプロいわく、この練習のポイントは3つ。

POINT1 クラブ選択
クラブは52度のウェッジを使おう

画像: POINT1 クラブ選択 クラブは52度のウェッジを使おう

ロフトの多いSWだとリーディングエッジが芝に引っかって難しくなってしまう。
クラブ選択は52度のウェッジを使うのがポイントですよ。

POINT2 セットアップ
ボールは右足の前で左脇を締めてアドレス

画像: POINT2 セットアップ ボールは右足の前で左脇を締めてアドレス

ボールを右足の前にセットして緩まないようにするために左脇を締めましょう。ハンドファーストは強くし過ぎないことハンドファーストの意識が強いと逆目の芝に刺さって引っかかりますよ。チャンドプロのアドレスを見るとグリップの位置は体のほぼ真ん中ですね掃うように打つにはシャフトの傾きに気をつけましょう!

POINT3 スウィング
スウィング中は三角形を崩さない

画像: POINT3 スウィング スウィング中は三角形を崩さない

スウィング中に両肩とグリップで作った三角形を崩さないこと。左脇を締めて、三角形を意識しながらスウィングすると手打ちにならずに、体を使ったスウィングができますよ。アドレスで作った三角形を意識してスウィングすればあら簡単! プロみたいなアプローチができちゃった!

画像: ①逆目ラフからのピッチ&ラン「チャンドのちゃんと打とうよ!」 www.youtube.com

①逆目ラフからのピッチ&ラン「チャンドのちゃんと打とうよ!」

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ぜひこの動画を見て、皆さんの練習の役立ててくださいね!

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