みなさんこんにちは。最近は、暑さも過ぎて爽やかな気持ちでプレーできますね。まさにゴルフ日和です!(^^)!

さて、今回はアダム・スコットのお話をひとつ。アダムと言えば、「日本オープン2016」で、松山英樹プロ、石川遼プロと予選同組ということで、注目を集めています。

そのアダム、マスターズに優勝したときから比べて昨シーズンは世界ランキングも20位近くまで落としていました。アンカリング規制のあおりを受けて、パターが入らずに調子を落としていく、そんなサイクルにまさにはまっているかと思われていました。

画像: アダムがプロV1を選ぶ理由

しかし、今シーズンは2月のホンダクラシックで優勝、そしてWGC世界選手権でも優勝と、すでに2勝を挙げて、見事な復活を遂げました。パターが良くなったのか? それもあると思いますが、それ以上に大きかったのが、ボールをV1に戻したことです。

画像: WGC選手権では、最後にしびれるパーパットを決めて、勝負を決めた

WGC選手権では、最後にしびれるパーパットを決めて、勝負を決めた

えっ!?元々V1じゃなかったの?アダムをよく知っている人はそう思うかもしれませんね。確かにアダムはデビュー以来ずっとプロV1を使っていました。「V1のWINDOW(ウィンドウ)が好き」アダムは以前にそう語っていました。

ここでいう”WINDOW”とはボールの打ち出しの高さ、そして弾道の高さなどを含めた球の高さのことを表して、アダムはいつもこの”WINDOW”を見て、ボールを選んでいるんです。V1の”WINDOW”はV1xに比べて少し低め。その低めの弾道をアダムは好んでいたし、ずっとその球の高さでゴルフのゲームを組み立てていたんです。

画像: 低めのWINDOWがアダムにはぴったり

低めのWINDOWがアダムにはぴったり

そのアダムが昨シーズンはV1xにスイッチしたんです。なぜ自分の好きなWINDOWを変えてまでボールをチェンジしたのか?

「若い選手に負けない飛距離が欲しかったんだ」(アダム)

V1xにして確かにアダムは飛距離を手に入れましたが、自分の球のイメージという大事なものを失ってしまったんです。その代償はデカかったんです。

「V1xの球の高さに対して、自分で無理に低い球を打とうとしてしていました。それでスウィングにも影響が出てしまった。昨シーズンの不甲斐ない成績は皆さんもご存じだと思います」(アダム)

画像: 本来のショットのリズムを取り戻したアダム。まだまだ勝利数を増やしていきそうだ

本来のショットのリズムを取り戻したアダム。まだまだ勝利数を増やしていきそうだ

そこで今シーズンは使い慣れたV1に戻し、成績も急上昇。「日本オープン」では、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。

写真/JJ田辺

キャロウェイ

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