なんか今日は左わきの締まりが悪いな〜〜。
ラウンド中や練習中に、わきを甘く感じるときありませんか?それはプロゴルファーだって同じなんです。藤田寛之プロや宮本勝昌プロを教える芹澤信雄は、このわきの締まりを特に大事にしていて、教える選手たちに、口を酸っぱくして「わきを締めろ!」とコーチングしています。
藤田プロや宮本プロのあのつかまったフェードボールは、やはり左わきが締まってないと打てないんでしょうね〜ヽ(´o`;
ではどのように締めるのか?
芹澤プロ、その企業秘密をこっそり教えてくれませんか?
「ん?そりゃ、答えは10時10分だよ」
へ?10時10分に何かあるんですか?その時間に練習するといいの?午前10時10分は仕事があるから、午後10時10分なら、大丈夫かな‥‥
「ちゃうちゃう、そんなことじゃないですよ。よく車の教本で10時10分にハンドルを持ちなさいって書いてあるでしょ。あのハンドルを持ったときのわきの締まり感がちょうどいいんですよ」
なるほど〜。ひじが下向きになる感じですね(・Д・)ノ
「その通り。単に左わきを締めろと言っても難しいので、フォローで左ひじが下向きに、そしてシャフトが立つこの2点を意識するだけで、わきは勝手に締まってきますよ」
むむむ!これはすぐさま練習場にGOですね( ̄+ー ̄)藤田プロみたいな強いフェードボール、打てるかな〜〜。ちなみにこの記事は、10時10分に更新されました!ってどうでもいいか…( 一一)
チーム芹澤の左わき特集は、もっと詳しく発売中の6月号に載ってます。そちらも合わせて参考にしてくださいね〜!