こんにちは、番記者H部です。女子プロのアイアンのティアップ調査。
月刊ゴルフダイジェスト6月号では載せきれなかった情報をこちらでお届けしますね。
今回は、江澤亜弥ちゃん(*^_^*)
彼女は、「芝の長さによってティの高さを変えます」とのこと。つまりティグランドの芝の長さが長ければティを浅めに刺し、芝の長さが短ければティを深めに刺すということです。
「ティのお皿の部分がちょうど芝の長さの頂点と同じ高さで、そこからボールが出る感じです」(江澤)
まあこれは一般的ですよね(^。^)y-.。o○
ただしティを浅めに刺した時には注意が必要だと言います。
「ティが高い分だけ、飛びやすくなるので距離感を気をつけています。例えば7番アイアンで私はキャリー140いくかいかないかなんですけど、ティが高いときは2~5㍎プラスになります。その分を計算して打たないといけないですよ」
江澤亜弥ちゃん、7番で140㍎ぐらいなんですね。僕らと一緒ぐらいだなぁ♪
「それと、ティアップしているので自然と球が上がりますから、絶対に打ち上げないでくださいね。いつも通りティの上の球をサラッと打つように心がけてください」
なんか、彼女にこの笑顔で言われちゃうと、「ハイ!」と言うしかないですよね(●´ω`●)
江澤亜弥ちゃん、今年はシード権がなくて、なかなか取材できないけど、試合に出られるときはじゃんじゃん声をかけるから、よろしくね! 皆さんも彼女の情報を期待していてくださいね!(^^)!
写真/有原裕晶