ゴルフに大切なのは?
さて、突然ですが質問です。ゴルフでいいパフォーマンスをするために大切なのは、ギア?ファッション?トレーニング?
どれも大切ではありますが、多くのアマチュアゴルファーの方が軽視しがちなのが “目” です。
宮里藍プロをはじめ、多くのプロゴルファーに使われていることで有名なオークリー。ゴルファーだけでなく多くの一流スポーツ選手たちにも支持されていますよね。みんなファッションでかけている訳ではなく、より良いパフォーマンスをするためのひとつの“ギア”としてかけているんです。
そんなオークリーの秘密兵器ともいえるのがこの “Rolling O Lab” (ローリングオーラボ)なのです!
一体何が出来るの?
さて、この車ただ大きいだけではございません。この中で医学的な観点、科学的な観点からその人の目の個性を計測。その目の個性に合わせてその人のパフォーマンスを最大限に引き出せるサングラスを作るための様々な精密医療機器を搭載した1台なのです!プロ野球の12球団もこの車で回り、大谷翔平をはじめ、多くの一流選手の目を計測したんだとか…。
今回は内藤雄士プロコーチと一緒にその中身を特別にお見せ致します!
中はこんな感じ。色々な機器が搭載されていて、まさに研究所です。奥にいるのが測定をしてくださる露木慎吾氏。
サングラスをかけることによって、自分の目でみたものとの差異があってはサングラスをかけてのパフォーマンス向上は望めない。サングラスは横にも上下にもカーブを描いているため、モノによっては見え方の歪みに繋がり、距離感や見え方の大きなズレにもなってしまう。
それを防ぐために、世界で最も厳しい検査とも言われている、アメリカ規格協会の工業規格をパスしたものだけをオークリーは採用しているんですって。
目の個性、考えたことありますか?
『目のコンディショニングの悩みって、結構多いですよね。目が乾きやすい、夜になると見えにくくなる、目の奥が疲れる…とか。それぞれの目の個性によって疲れやすさも見え方も違う、というのをまず皆さんに知って欲しいですね』
そう言うのは前出の露木さん。
では早速内藤プロの目を測定してみましょう。
プライバシーの関係で、内藤プロの目の情報は伏せさせて頂きますが、内藤プロもまさに目からウロコの結果だったみたいです。『僕の目って、こんな個性があったんだ!』
内藤プロのサングラス論
遠くに向かって打つ、近くのボールを見る、この動きが同時にあるゴルフでは目はとても重要。太陽光や芝からの照り返し、絶妙なアンジュレーションを視覚で認識しなければいけないゴルフに、やはりサングラスは欠かせないギアのひとつですね。
僕はもともと目が紫外線に弱くて。コーチをしていると、選手よりも外にいる時間が長いので、天気関係なくサングラスをしてコーチングしています。サングラスの重要性に気付いてサングラスをするようになってから目の疲れはすごくラクになりましたね。
自分でプレーをする時は透明のレンズを使っているけど、コントラストも良くなりますし、何よりもサングラスをかけていることでの安心感といいますか、コワさがなくなります。精神的な部分が落ち着きますね。
サングラスの重要性、お分かり頂けましたか?
最大のパフォーマンスをするための目の大切さ、それをサポートするサングラスの重要性はお分かり頂けましたか?
これからは、クラブやウェアもいいけれど、アイウェアにもこだわってみてはいかがですか?
アメリカ版のローリングオーラボの動画を発見したので、気になる方はぜひご覧ください!