”アスリートが打てる”ゼクシオだ
もはや国民的ゴルフクラブと言っても言い過ぎだとは誰も言わないゼクシオ。いまや9代目となり、飛びと扱いやすさに磨きがかかりました。
とはいえ「ゼクシオってシニア向けのクラブなんでしょ?」と思っている方も少なくないと思います。
しかしこのナインになって男子ツアーでも使用者が急増しているんです。ということは、つまり、シャフトを選べばゼクシオは大きな武器になるということなのです!
じゃあどんなシャフトを選べばいいのか?ということになりますが、うってつけの場所があるんですよ。
それが、ダンロップのフィッティング。都心では赤坂にあります。
大事なのは「クラブ重量」
ここにはクラブドクターと呼ばれる専門のフィッターさんがおり、ひとりひとりにぴったりのゼクシオを仕立ててくれるのです。
今回は編集N島がこのフィッティングを体験してきました。
まず、今使っているクラブの総重量を計測します。321g。
マイクラブで弾道データを計測します。むむむ・・・
「いまのクラブはちょっと重いかもしれません。少し軽めのクラブを組んでみたので打ってください」
ということで、クラブドクターはゼクシオナインのヘッドに、ダンロップ自社開発シャフトMiyazakiのあるスペックを組んでくれました。
ゼクシオをカチカチしているのは、あくまでフィッティング用のクラブだからですよ!
ダンロップ独自のシャフト硬度指数がある
ダンロップのシャフト「Miyazaki」には独自の硬度指数があり、シャフトのキックポイントを4ケタの数字で表しています。
しかもこの数字、自社シャフトだけに適用しているわけではないんです。他社のシャフトのフレックスポイントをも計測し、4ケタの数字に落とし込んだデータがあるそうです。ということは、たとえば、たとえばですよ、、、ツアーADのアレと三菱レイヨンのコレとフジクラのソレとアッタスのアレを同列で比べる、みたいなことができるということ。
これ、シャフトマニアには垂涎の情報でしょう!!!詳しくはクラブドクターの方に聞いてみて下さいね。
工房が併設されているので、仕立てたクラブが気に入れば、その場で組んでもらってお買い上げ!ということも可能です。
写真/田中宏幸
ダンロップのフィッティング、詳しくはこちらからどうぞ。
ということで、最適重量とフレックスを仕立ててもらえる、というダンロップのフィッティング。詳しくは誌面をご覧ください。