どもっ!番記者H部です(^o^)

今回は藤田光里ちゃんの情報をお届けします。

サントリーレディス練習日の火曜日、六甲国際の練習場で、雨が降りしきる中、人だかりができました。そう、藤田光里ちゃんが、いろんなシャフトを試していたんです。キャロウェイのメーカーの人や、シャフトメーカーの人が、彼女が球を打つのを囲んで見ていたんです。

画像: ドライバーを打ちすぎて、少しお疲れの様子(>_<)

ドライバーを打ちすぎて、少しお疲れの様子(>_<)

シャフトのラインナップはこちら。すいません、スペックは不明です。

No.1 日本シャフト N.S.PRO Regio Formula M
No.2 フジクラ   Speeder EVOLUTION Ⅲ
No.3 三菱     Diamana BF

この3本が、エースシャフトの「ピンクエボⅠ」に挑戦したわけです。彼女のシャフト事情はこちらを参照


トラックマンで計測しながら、打ち終わるたびに光里ちゃんがキャロウェイのツアーレップの人とゴニョゴニョゴニョ_(._.)_

画像: キャロウェイのツアー担当者と話し合う光里ちゃん

キャロウェイのツアー担当者と話し合う光里ちゃん

「球が高すぎるのは余り好きじゃないんですよね~」という声が聞こえもれてきました。

その周りにいたシャフトメーカー各社の担当者の方々は、戦々恐々。それは、そうですよね。自分のところのシャフトを使ってもらって、活躍してくれたら、メディアにも露出して、ひいては売り上げにも直結ですからね(-。-)y-゜゜゜

ボールを自分のエースボールに替えてみたりして、結局1時間ぐらい上記3本のシャフトを打ちましたが、結論は出ずに、そのまま持ち越し。

どのシャフトも試合ではまだまだ使わない様子でした。

「エースのシャフトがいいので、それを越えるのはなかなか難しいですよね。でもいいものはどんどんトライしていきますよ」(藤田)

果たして“ピンクエボ”を越えるシャフトは現れるのか?

注目してみてみましょう(>_<)

写真/有原裕晶

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