どもっ!番記者H部です(^o^)
今回は藤田光里ちゃんの情報をお届けします。
サントリーレディス練習日の火曜日、六甲国際の練習場で、雨が降りしきる中、人だかりができました。そう、藤田光里ちゃんが、いろんなシャフトを試していたんです。キャロウェイのメーカーの人や、シャフトメーカーの人が、彼女が球を打つのを囲んで見ていたんです。
![画像: ドライバーを打ちすぎて、少しお疲れの様子(>_<)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/06/08/036f85f9442513eb18d19649022770230e3b7b02_xlarge.jpg)
ドライバーを打ちすぎて、少しお疲れの様子(>_<)
シャフトのラインナップはこちら。すいません、スペックは不明です。
No.1 日本シャフト N.S.PRO Regio Formula M
No.2 フジクラ Speeder EVOLUTION Ⅲ
No.3 三菱 Diamana BF
この3本が、エースシャフトの「ピンクエボⅠ」に挑戦したわけです。彼女のシャフト事情はこちらを参照
トラックマンで計測しながら、打ち終わるたびに光里ちゃんがキャロウェイのツアーレップの人とゴニョゴニョゴニョ_(._.)_
![画像: キャロウェイのツアー担当者と話し合う光里ちゃん](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/06/08/55fc1fe07e14ed8523936646635f8df014bb1d71_xlarge.jpg)
キャロウェイのツアー担当者と話し合う光里ちゃん
「球が高すぎるのは余り好きじゃないんですよね~」という声が聞こえもれてきました。
その周りにいたシャフトメーカー各社の担当者の方々は、戦々恐々。それは、そうですよね。自分のところのシャフトを使ってもらって、活躍してくれたら、メディアにも露出して、ひいては売り上げにも直結ですからね(-。-)y-゜゜゜
![画像: こちらはエボⅢ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/06/08/e2effb4d55cae455f2e2bf41036ff44da0b8bf1e_xlarge.jpg)
こちらはエボⅢ
![画像: 続いてディアマナBF](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/06/08/48493d846844193b32039d8ecbb53bcd32a22729_xlarge.jpg)
続いてディアマナBF
![画像: そしてNSレジオ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/06/08/c9a0b2b274809cad1738831345824b427e733010_xlarge.jpg)
そしてNSレジオ
ボールを自分のエースボールに替えてみたりして、結局1時間ぐらい上記3本のシャフトを打ちましたが、結論は出ずに、そのまま持ち越し。
どのシャフトも試合ではまだまだ使わない様子でした。
「エースのシャフトがいいので、それを越えるのはなかなか難しいですよね。でもいいものはどんどんトライしていきますよ」(藤田)
果たして“ピンクエボ”を越えるシャフトは現れるのか?
注目してみてみましょう(>_<)
写真/有原裕晶