優勝者には毎年ポルシェが!

女子ツアーの中でも高額賞金大会のひとつがアースモンダミンカップ。この試合、優勝の副賞も超豪華!毎年ポルシェがもらえるんです。

今年は発表になったばかりの718ボクスター。ポルシェ自慢の2シーターオープンのスポーツカーです。この718、今までポルシェが頑なに守ってきた水平対向6気筒エンジンが変更され、4気筒のターボエンジンになったことが最大のトピックです。

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幌の付け根の下あたり、運転席の真後ろに搭載されたエンジンは、先代から大きな変更をとげているんですね。ポルシェの歴史で見ても、とても大きな出来事なんです。

なぜエンジンが小さくなったのかというと、それは環境問題への対応だと言われています。6気筒の自然吸気エンジンはソリッドな吹け上がりと鋭いエンジンレスポンスが売りでしたが、環境性能を突き詰めた結果、ポルシェのスポーツカーでも排気量を落としたターボエンジンを採用することになったんです。

とはいえそこはポルシェ、スポーツカーに求められるフィーリングを、新型4気筒ターボエンジンでも実現しているらしいんです。

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フィーリングとストッピングパワーに優れた自慢のブレーキも健在!

アースモンダミンカップに優勝すると、こんな素敵なクルマがもらえちゃうなんて、クルマ好きの女子プロにはたまりませんよね!

歴代優勝者は実力者ぞろい

では、過去の優勝者はどんなポルシェをもらったのか、一挙にご紹介しましょう!

2012年:服部真夕→ボクスター

画像: いま振り返れば「最後の自然吸気6気筒エンジン」搭載モデルとなった987ボクスター

いま振り返れば「最後の自然吸気6気筒エンジン」搭載モデルとなった987ボクスター

2013年:堀奈津佳→ケイマン

画像: 2シータークーペスタイルのケイマン。実はポルシェのラインナップ中、もっともバランスのとれたシャーシだという声もある

2シータークーペスタイルのケイマン。実はポルシェのラインナップ中、もっともバランスのとれたシャーシだという声もある

2014年:酒井美紀→マカン

画像: 発表されたばかりの中型SUV、マカン。日本で乗る分にはちょうどいいサイズかもしれない

発表されたばかりの中型SUV、マカン。日本で乗る分にはちょうどいいサイズかもしれない

2015年:イ・ボミ→カイエンS E-ハイブリッド

画像: 大型SUVカイエンのプラグインハイブリッドモデル

大型SUVカイエンのプラグインハイブリッドモデル

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