みなさんのウェッジセッティングは何度と何度で構成されていますか?編集部の取材の結果、4度ピッチでそろえると、アプローチが簡単になることがわかったんです。
今回は月刊ゴルフダイジェスト8月号に掲載されている読者プレゼントのご紹介です。50・54・58、の3本セットで差し上げますので、奮ってご応募下さいね!
2モデル「混成」の3本セット
クリーブランドの3本セットは、ふたつのモデルの混成です。50度と54度は松山英樹監修の588RTX2.0プレシジョンフォージド。
58度はやさしさがウリのRTX Fフォージドです。
![画像: 50度(バウンス10度)松山英樹監修のこのモデルはツアープロからの評価も高い](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/07/04/55b7713a67b31cb8fe1ce151febeedf015e48481_xlarge.jpg)
50度(バウンス10度)松山英樹監修のこのモデルはツアープロからの評価も高い
![画像: 54度(バウンス10度)カットに打つイメージも湧く「トウ下部」の削りに工夫が表れている](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/07/04/506483604d7f696705402447fc1ee10a0a569d4e_xlarge.jpg)
54度(バウンス10度)カットに打つイメージも湧く「トウ下部」の削りに工夫が表れている
![画像: 58度(バウンス12度)大きなフェースとグースネックがやさしさを物語る。ミスが怖いときがこの58度の出番となる!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/07/04/fb62179350f48b03c00a86594665a89c709b06d9_xlarge.jpg)
58度(バウンス12度)大きなフェースとグースネックがやさしさを物語る。ミスが怖いときがこの58度の出番となる!
この中で、特筆すべきは58度。安定感バツグンのワイドソールが大きな武器です。グリーン周りで、その圧倒的なやさしさを体感してください!
![画像: 2モデル「混成」の3本セット](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/07/04/19dac80512a220ce4e9d5351caf62c4c2601e857_xlarge.jpg)
地面を滑りやすい形状のワイドソールで、そもそも”開いて”使うことは、ほぼ想定されていないようです。ロフトなりに構えて、ポンッ!これでピタピタ寄せちゃいましょう!
合田洋プロによるインプレッション
![画像: 「50度と54度はネックが長いのですが、作りが非常にきれいです。スピンをかけるために高重心を狙ってネックを長くするモデルも多いのですが、そうなると作りが難しくなる。しかしこのモデルはネックからフェースが きれいに見える工夫がなされています」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/07/04/7db823e01f910600084c902b5feb6db502cfcb5f_xlarge.jpg)
「50度と54度はネックが長いのですが、作りが非常にきれいです。スピンをかけるために高重心を狙ってネックを長くするモデルも多いのですが、そうなると作りが難しくなる。しかしこのモデルはネックからフェースが
きれいに見える工夫がなされています」
![画像: 「顔が大きいので、アマチュアの方はやさしく感じることだと思います。ソールの滑りもよく、抜けがいい。ボテッとした見た目からは想像もつかないソール性能の高さに、本当に驚きました、スゴイ!!」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16782728/rc/2016/07/04/04a4bc9eab779c804a50c9e44b33147605ee6e6a_xlarge.jpg)
「顔が大きいので、アマチュアの方はやさしく感じることだと思います。ソールの滑りもよく、抜けがいい。ボテッとした見た目からは想像もつかないソール性能の高さに、本当に驚きました、スゴイ!!」
切れ味勝負の50・54と、やさしく寄せる58。クリーブランドの3本セットで、アプローチが得意になっちゃいましょう!
応募の方法は、月刊ゴルフダイジェスト8月号に載っています!