2016年日本アマチュアゴルフ選手権は8日、北海道のブルックスカントリークラブで最終ラウンドを行い、プレーオフの末優勝したのは”亀ちゃん”こと亀代順哉君。
5月に開催された「関西オープン」の取材に行ったバンキシャのH部がとんでもない飛距離の亀ちゃんに、しっかり目をつけてました。
95年生れの21歳。身長は167cmと小柄ですが、ハンパじゃない飛ばしが特徴です。
ヘッドスピード52m/s 初速78m/s
今季の開幕戦「東建ホームメイトカップ」でプロを抑えて301.25ヤードで堂々の1位を獲得しました。パワフルで大きなフィニッシュまで一気に振り抜く流れるようなスウィングですね。
試合の展開は、最終組の一組前で前年優勝者の金谷拓実選手と同組でプレー。6アンダーでクラブハウスリーダーとして待っていたところ、最終組の比嘉一貴選手が18番のチップインバーディでプレーオフに突入。
1ホール目はお互いにパー。2ホール目でバーディを獲った亀代選手の優勝となりました。
それでは、関西オープンの練習場でのドライバーショットを【動画】でどうぞ!